【フライパン用アルミホイル】くっつかないホイルの実力。

 

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くっつかないホイルの実力を検証してみた。

 

先日、フライドチキンを温めるのに、

「くっつかないホイル」を使うと、

かりっと仕上がり、かつ油もよく切れる、というお話をさせていただきました。

 

くっつかないホイル、正式にはフライパン用ホイルと言うのですが、

100均を始めいろんなメーカーからいろんな名称で出ているので、

まとめてくっつかないホイル、と呼んでいます。

このくっつかないホイル、興味を持ってくださった方も多く、

その実力をお伝えすべく、

くっつかない実験をします。

Aの嵐とは、

実験しても世の中のためには何にもならない、

いわば自己満足のくだらない研究をするコーナーです。

もうずいぶん昔、嵐がワンコイン時代だった頃、

日本テレビ系で『Dの嵐!』(ドキュメントのあらし!)、という番組でやってた

相葉さんのコーナー。

このころの嵐が好きだった…。

は、さておいて、久しぶり、Aの嵐!

昨日の残りのからあげを温めてみましょう。

普通のアルミホイルとくっつかないアルミホイル。

一緒にトースターに入れ、

200Wで5分加熱します。

普通のアルミホイルは普通の温まり具合です。

これ、てんぷらとかだと衣がくっついちゃうときあるのよね。

一方、くっつかないホイルは…。

綺麗に温まったうえ、アルミホイルにはすごい油が。

わかりづらいと思うのでキッチンペーパーを乗せてみました。

このくっつかないホイル、「くっつかない」と言うからには、

くっつくものの時にその実力を発揮します。

じゃがいもとベーコンのホイル焼き。

それぞれのアルミホイルに下茹でしたじゃがいもとベーコン。

とろけるチーズをのせて焼きます。

どちらも美味しそうに焼けましたねー。

ここからが問題です。

お皿に移そうとすると…。

普通のアルミホイルは溶けたチーズがくっついて、

うまくはがれてくれません。

更に端っこのいい感じに焦げたチーズは

アルミホイルにくっついたまま…。

ここが美味しいのに。

くっつかないホイルで焼いた方は、

無抵抗で滑り落ちるようにお皿の上へ。

美味しい端っこもきれいに取れました。

さらにアルミホイルの上を見てみると、チーズの油が残ってるのが見えますね。

美味しく温まるうえに、余分な油も落としてくれる凄いやつ。

実験できなかったけれど、このくっつかないホイル、

ぶりの照り焼きとか、

ひっくり返すときに崩してしまいがちなお魚料理にも向いています。

普段使っているアルミホイルは、

8メートルで68円。

一方、くっつかないホイルは

6メートルで100円。

少々割高感はあります。

100均ではなく、普通のドラッグストアなどにも、

「キチントさん」などの名称で売られていますが、

100均のものの方がコスパはいいです。

フライパン用、とありますが、用途はフライパンだけではありません。

くっついてほしくないものはくっつかないホイルを使う。

普通にアルミホイルとして使って問題ないものは

安価なアルミホイルを使う事で、

割高感は抑えられるかもしれませんね。

 

 

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今日のヒメちー

 

相変わらずねぇやんは食べ物記事の時には生き生きとしていますね。

まあ、悪い事ではないですが…。

ヒメちーはさぁ、大人しく寝てるかのようでも

ハンモックの時にはお行儀悪いわよね。

え?そうですか?

そんなことないですけど。

…そのびよーんと伸びた足はなに?

これはまあ…これです。

ハンモックって、みっちり丸まって寝るものなのだけれど、

ちょっと暑くなってくるとヒメちーは足を出す。

暑いとか寒いとか、ちょっと神経質な子よね。

 

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