【笠間和栗のエンガディーナ】笠間マロンコレクション2024

 

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笠間マロンコレクション2024in池袋ルミネ

 

エンガディーナ、エンガディナーとは、

ヌガーをからめた、たっぷりのくるみをクッキー生地で包み込んだボリューム満点のお菓子。

元々はスイスのエンガディン地方の伝統菓子です。

日本では、エンガディーナ、エンガディナーと呼ばれるけれど、

現地ではヌストルテと呼ばれているのだそう。

それを、何と栗で作っちゃう。すごいわー。

ねぇやんが行ってきたのは池袋ルミネの「笠間マロンコレクション2024」。

茨城県は、日本一の生産量を誇る栗の名産地です。

中でも笠間市は県内で最も栗の生産が盛んな地域で、

この時期には笠間の栗を求めて県内外から多くの人が訪れるのだそう。

その笠間市内に店を構える県内の人気菓子店やカフェ、

栗の専門店など16店舗が一堂に会し、

マロンスイーツの定番であるモンブランをはじめ、和菓子やパンなど、

バラエティ豊かなご当地マロンスイーツを販売する和栗づくしの祭典。

なんて素敵。でもここのところ、ねぇやん食べすぎの自覚あり。

と言うことで、笠間和栗のエンガディーナだけを目指して進む。

ところが。

「毎日入荷」だったはずのエンガディーナ、無い。

お店の人に聞いたら   

 

 

今日は入荷しませんでしたー。

と、あっさり言われる。

そんな―。わざわざ来たのにー。

食べ物への恨みは恐ろしい、いや、食べ物への執念は恐ろしい。

幸い焼き菓子だから日持ちはするので、

入荷したら取り置きしてもらうことに。

で、最終日、やっと手に入れたエンガティーナ。

早速オープン。

ん?箱に対してちょっと小さくない?

確かに想像していたよりも軽かったけど…。

かなり小ぶりのサイズ。

あ、でもいい匂い。

ぱっかーん。

見て見てー。栗よ、栗。

本来クルミで作られるエンガティーナ、クルミの部分、全部栗。

美味しーい。

栗は思ったよ歯ごたえ残して作られてる。

クッキー生地のバター感とキャラメルの甘さ、栗の食感がベストマッチ。

これはぜいたくで美味しいお菓子。

一個しか買わなかったのが悔やまれる。

笠間に行かれる方は、モンブランだけじゃなくって、

ぜひエンガティーナ、食べてみてー。

 

 

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今日のヒメちー

 

こんにちは、ヒメです。

今日は食べ過ぎねぇやんの踏み台ふみのお手伝いをしています。

ねぇやんはヒメが見ていないとすぐにさぼろうとするんですよねー。

見守り、と言うよりは監督の気持ちで頑張ります。

食べなければ余計に運動しなくていい、

とだれかねぇやんに教えてあげて欲しいです。

ヒメも大変なんですよ?

あ、ねぇやん、くれぐれもヒメのこと踏まないでくださいね。

…踏まれたくないのなら、台から降りたらいいと思う…。

スリルとサスペンス、危険に満ち溢れたドキドキ感で、

ヒメのほうがやせ細ってしまいそうですよ。

ぎゃー!

踏まれましたー!

これは性悪ねぇやんの腹いせに違いありません。

えー!

踏んでないわよー、ほんとよー。

踏まれました。

おちりの毛一本踏まれました。

一本って…。

いや、ほんとに踏んでないから。

だってわたしのほうがスペースちいさいじゃない。

ちゃんと気を付けてやってたわよー、濡れ衣だわー。

 



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