ダイソー300円商品のワイヤーバスケット
新聞とか、読みかけの雑誌とか、
なんか郵送で届いた冊子とかカタログとか。
こういうのってきれいに片づけてるうちってすごいと思う。
うちでは、それぞれ自分のものは自分で片すことになってるのだけれど、
主にわたしとぱぱちゃんが片付けない。
片付けようという気はあるのよ。
でも自分の部屋に持っていくのも面倒だし、
ついついその辺に転がしがち。
だけど、これがヒメちーの写真の背景に入ると汚いのよ。
ずっと前から何とかしなくっちゃ、と思っていたのだけれど、
片付ける前段階の収納としてワイヤーバスケットを置くことにした。
とりあえずここに入れる。
…あとでまとめて片付ける…はず。
マガジンラックとかでいいかなあ、と思ったのだけれど、
ダイソーでちょうどいいもの見つけちゃった。
そして目ざとくヒメちーに見つけられる。
なんですか、これ。
ねぇやんを入れる檻ですか?
ねぇやんは入れそうにありませんね。
ちょいちょい。うん、安全です。
ねぇやんが入らないというのであれば、
ここはひとつ、ヒメが入ってみましょう。
よいしょっと。
結構狭めですね。
これはねぇやんは絶対入れないやつです。
よ、よっと。
しゅぽん。
うむ。
これはなかなかのフィット具合。
なかなかですね。
「シンデレラフィット」とは、シンデレラのガラスの靴のように、
モノがぴったり収まった状態のことをいうそうです。
まるで元からこのために誂えられたのではと
思えるほど丁度よく合うサイズ。
「フィット」でも「ジャストフィット」でも
言い表せないほどフィットしている様子なのだそうですね。
「本来は用途の異なる二つのものがピッタリとはまるさま」を
指す表現としてよく使われているそうです。
予期せず偶然にもピッタリとはまって気持ちイイ、といった
ニュアンスも多分に含まれているのだそうです。
これはまさにシンデレラフィット。
ヒメのためにあつらえたかのようですが、
実はカゴとヒメという。
ねぇやん、なかなかいいもの購入しましたね。
ああ…。
また片付かない…。
今日のお昼ご飯
今日のお昼は納豆パスタ。
パスタの国、イタリアにはない、きっと日本発祥のパスタ。
気持ち悪がられることもあるけれど、
とっても美味しいのよー。
普段食べる納豆は「極小粒」派だけれど、
納豆パスタにはひきわりが合うのよね。
異なるものがぴったり合うことを「シンデレラフィット」と呼ぶのならば
納豆とパスタもシンデレラフィットと呼んでいかも。
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