ヒメちー、あざとカワイイを極める。
「あざとかわいい」とは、
「あざとさを理解しつつも、かわいいとは思わずにいられない」仕草、
あるいは、そのような振る舞いをしている人のことであると言われる。
計算高さを意味する「あざとい」と、
愛らしさなどを意味する「かわいい」の2つの言葉が合わさったとき。
魅力的に見せるために計算された言動、
自然と人の心を惹きつけ好かれる外見や雰囲気。
わかっていながらもあざとかわいさにやられてしまう。
岩波書店 広辞苑 第七版 によると、 「あざとい」 は、
①思慮が浅い。 小利口である。
②押しが強くて、 やり方が露骨で抜け目がない。 といった意味でがあるそうです。
「あざとい」とは一般的に、やり方があくどい様子や、
ずる賢くたちの悪い様子を表現する意味で使われます。
あくどい、浅はか、小ずるいなどの意味で使われることが多いことばで、
ネガティブなイメージを連想させる言葉です。
また、関西の方では、子供っぽいという意味で使われる地域もあるようです。
近年、俗に、計算ずくで愛らしくふるまうさまをさしていうことがあり、
その場合は必ずしも非難の意を含まないという説もあります。
この「あざとい」。
人が使っても、計算が見え隠れして、逆に萎えてしまう。
けれどあざといはまさに猫のためにある言葉。
それではヒメちーのあざとい表情ショーをご覧ください。
え。
仕方ないですねえ。
よーく見ておいてくださいよ。
かじかじ
かじかじ
ぺろっ。
このね、口元を抑えてるのがポイントです。
人は顔の一部を隠されただけで、想像が膨らむのだとか。
ギャルの方がプリクラでやる手法ですねー。
でも実のところ、猫の場合ただ手を舐めてるだけなんですけどね。
ぺろぺーろ。
ふう。
満足していただけたでしょうか。
良いわー、ヒメちー、最高よー。
「あざとい=猫」で辞書登録してほしいくらいだわ。
今日のおやつ
今日のおやつはミルクレープロールの切り落とし。
こう言うの手に入るのってなかなかレアよ。
「切り落とし」となっているけれど、どれも端までちゃんとクリーム入ってる。
まるでちゃんとした製品、カットしただけみたいよね。
味のほうも間違いなし。おいしーい。
撮影のために一個だけお皿に乗せたけど、
何個食べたかは秘密。
こういう時に、
「こんなにたくさん食べられなーい」みたいな、
あざとカワイイ事言えればいいのにね。
言わないけど。
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