ねぇやん、現実を知る
会社でのランチ中の会話。
先輩はいわゆるハンクラー、ハンドクラフトをする人、ね。
今はハーバリウムをやってるけれど
羊毛フェルトも以前、少しやっていたそうで…
…で見てもらったのはヒメちー1号
羊毛フェルト失敗作の画像まとめ
正直恐ろしいものを見た。
まとめ画像に載ってる作品の作者様を
バカにしているわけでは決してありませんが
…ままちゃんってすごかったのね
「ごめんねー、ままちゃんが作った羊毛フェルト、
先輩に見せたら褒めてたよー。
実はすごかったのねー」
ゴメンとかって言ってしまうと
調子に乗るのが目に見えてるので(母娘だからこそ)
オツカレーってことでケーキを買った。
モデルさんにもねぎらい
ヒメちーは人間のものは食べないから。
…ちょっと冷たいんじゃないかって?
だって、こんな感じですよ、調子に乗ると
やっぱり肝は色!
とにかく羊毛の色があってないと別人(別猫)だから。
そういうわけで「オカダヤ」さんで羊毛フェルト数個を買って帰ることにした。
羊毛の、色もメーカーも種類も
いっぱいありすぎて、決めるのが大変だった。
スマホにあるヒメちーの画像と見比べながら色を決めたのだけれど…
スマホ片手にしゃがみ込んで
独り言を言ってた不審者はわたしです。
あ、ヒメちー、やっぱり怪しむのね。
ヒメちー、これはねー、ヒメちーになる元なのよー
色はそろったし、これで次こそいい作品ができるよね!
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