『出産条件に奨学金の返済減免 教育費軽減で提言へ』異次元過ぎる少子化対策追加案。

 

スポンサーリンク

学生時代に奨学金の貸与を受けた人が子どもをもうけた場合、返済額を減免する

 

自民党の「教育・人材力強化調査会」は2日、

子育て世代の教育費負担の軽減に向けて

来週中に取りまとめる提言の内容を固めた。

それによると、

学生時代に奨学金の貸与を受けた人が子どもをもうけた場合、

返済額を減免することなどが柱となっている。

20代~30代前半の子育て時期と奨学金の返済時期が重なるため、

返済せずに子どもの教育にお金を掛けられるようにする狙いがあると言う

またしても異次元の子育て支援政策、キター。

出産するかしないかにかかわらず、奨学金の返済に苦しむ若者がいる中、

返済と出産を結び付ける案は議論を呼びこと必至。

これだと奨学金を借りて出産した女性だけが得をするって事になるのかな?

しっかり学費払ってる家庭の立場は…。

大学は必須のものではないけど、

学びたいから自らの意志で奨学金制度を利用しての学んだワケだから、

そこは出産したから減免っておかしいと思う。

お金の為に結婚して子供を産むワケではないし、

女性は子供を産む道具でもない。

やっぱり子育てしたことない男性国会議員が決めたことなのかな。

感覚がズレてると思う。

なぜ、誰も止めなかったのか。

返済で苦しむ人たちに対し、

子どもを産めるか産めないかで人を選別し、

産めば借金を減らしてやる、と教育を人質に圧力をかける国。

生殖を管理したいがために、こんな何重にも問題がある発想が出てきて、

実際に提言されようとしていること自体に言葉を失う。

悪い意味で異次元。

なぜ素直に教育費軽減できないのか。

奨学金人質にして子ども産めは流石に酷い。

返済の為にとりあえず出産ってならないだろうか?

これは政府のすすめる女性の社会進出とは真逆だし、

不妊症の人は?どうしたらいいの?

生殖機能の優劣で、「子供を産む」ことに対して

支払われる対価が違う。

ここの国は平等と言う言葉をどこかに置いてきてしまったのか。

赤ちゃん増やせばそれで良しではない。

そこから育てないと。そこを援助しないと。順序が変

この減免に使う財源は教育国債を発行して賄う案も明記する予定だそうだ。

 

 

スポンサーリンク

今日のヒメちー

 

今日はねぇやんが激おこなので

眠るヒメの画像で癒されてください。

さあ、どうぞ。

これはままちゃんの手ですが、

よろしければ、バーチャルおさわりなんていかがですか?

これはお互いwinwinないい方法ですね。

愛でるだけでも、さ、どうぞ。

ねぇやん激おこ過ぎて、

もう、午後の仕事やる気なくなったわー。

ヒメちーと一緒に寝ちゃおうかしら。

 

コメント