【大学芋とスイートポテトのハイブリッド】大学芋より簡単♪芋ねえちゃんのつくり方。

 

 

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大学芋より簡単美味しい、芋ねえちゃん

 

秋ですねー。

今年はさつまいもが不作だと言われていますが、

スーパーにもお手頃価格で並び始めました。

さつまいもは焼き芋にしても蒸かし芋にしても美味しくいただけますが、

ついつい作っちゃうさつまいものお菓子。

そして無駄にカロリーをあげる。

さつまいものお菓子と言えば、和の代表は大学芋。

洋の代表はスイートポテトだと、勝手に思っていますが、

和と洋のいいとこどり、

さらに作るのも簡単な芋ねえちゃんを作っていきたいと思います。

この芋ねぇちゃんって多分正式名称ではない。

子どもの頃、地域のお祭りで婦人会の方が作って販売していたもの。

あまりにも美味しく

何度もリピートしているうちに顔を覚えられてしまうほど。

たしか「美味しいさつまいも」としか書かれていなかったのだけど、

聞いたら「芋ねぇちゃん」と呼んでいると教えてもらった。

前置きが長くなってしまったけれど、

レッツクッキングー!

さつまいもを適当な大きさに切る。

棒状でも輪切りでも、お好きなスタイルで。

今日はさつまいも600グラム。

切ったら水にさらし、半分ほど水を捨て、

ラップをかけてレンジ500wで5分加熱。

揚げるより多分ヘルシー。

フライパンにバター30グラムを溶かし、

柔らかくなったさつまいもを入れる。

わたしは焼き色が付いたものが好きだから、

ちょっと焦げ気味に。

焼き時間はお好みで。

いったんざるなどにあけ、余分なバターを切る。

フライパンに付いたバターをぬぐい取って、

砂糖大さじ3、水大さじ1.5を加熱する。

これはさつまいもの大きさで量を加減してください。

沸騰してきたら、よく混ぜ、砂糖を再結晶化させる。

混ぜるのをさぼるとカラメル化します。

再結晶化してきたら、さつまいもを入れます。

鍋肌にこすりつけるようにすると、より、結晶化しやすくなります。

砂糖が再結晶化できていることを確認できたら、

火を止め、混ぜ続けます。

温度が下がるとともに、砂糖のコーティングができます。

完成ー!

この砂糖のじゃりじゃりがね、大学芋の蜜よりも背徳感。

蜜って水分入ってるでしょ。

だからきっと同じ量ならば砂糖ダイレクトのほうがハイカロリー。

バターの風味と、砂糖のコーティング。

これを美味しくない、という人が居ようものか。

うちでは600グラムくらいだと残らないのだけれど、

翌日になると、砂糖のコーティングがさつまいもに浸みこんで、

じゃりっという食感はなくなりますが、

バターの香りも際立って、まるでスイートポテトのような味わいです。

揚げ油の処理も要らないから、

大学芋よりも簡単。

ぜひ作ってみてくださいねー。

 

 

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今日のヒメちー

 

あれですね。

「天高く、ねぇやん肥える秋」ですね。

秋に限らず、春も夏も冬も、

本当にこの人は良く食べますね。

まったく。

思わず手に力が入っちゃいますよ。

本当に、あきれるほどに…。

まあそれが健康と言うことなのでしょうね。

ヒメは食べずとも健康ですが。

美味しいものを食べてると幸せになるでしょ。

ねぇやんが幸せだとヒメちーも嬉しいでしょ。

世の中うまく回ってるー。

 


コメント

  1. さつまいもとバターはもうヒトをダメにするコンビですな
    ひめちーちゃんのやれやれ感コメントが最高( *´艸`)