【第9回ふるさとチョイス大感謝祭】番外編。イベントのあるべき姿を考える。

 

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これがイベントの本来の姿だと思う。

 

前編、後編と書いて、

 

 

ほとんど悪口、と言うか文句だったけれど、

実はいいこともあった。

あ、たくさん食べたー、とかじゃないですよ。

岐阜県加茂郡川辺町からは毎年納税の返礼品としてもらっている、

ふるーつ大福が来てた。

養老軒公式HPより

 

さんざん試食を楽しんでおいて、こういう言い方はあれだけれど、

ここは試食はやっていなかったのね。

物販のみ。

なのでガラガラ。

毎年納税していること、

季節によってふるーつ大福のラインナップが違うから、

タイミングが難しいことや、

本当に美味しくて大好きなこと、

そういったことをお話しできた。

買わせよう、とぐいぐい来る市町村のブースもある中、

「美味しい談義」ができて楽しいひと時でした。

あとね、自分が普段納税してる市町村を見つけるとなぜか嬉しい。

試食がなくたってそこに吸い寄せられてしまう。

志布志市市役所志布志支所の早口言葉で有名な

鹿児島県志布志市のブースも発見できた。

「寄付者の皆さまと“交流”ができる日本最大級のふるさと納税イベント」

であるならば、

ただ行列に並ばせて

試食品をまるで配給のように配り、

何を扱っている市町村か全くわからないブースがあるのはどうかと思う。

「友達登録しなきゃ、試食品はあげないぜ」

と言う市町村と、

歩いているだけで、

「〇〇町の○○です、いかがですかー」と配ってくれる市町村。

前者は多分、いろんな意味で余裕がないのだけれど、

与える印象と言うものがある。

後者の市町村に寄付したくなる。

決して食べ物くれたからいい人、と言うわけではない。

余裕のない市町村は、

試食を食べたけれど、どこの市町村だったか覚えてないところもある。

結局は「人」と「人」のつながりだからね。

気持ちよく、納税だってしたいよね。

そういう気分にさせてくれた○○市や〇〇町の方、ありがとう。

逆に絶対寄付したくない、と思わせる市町村もあった。

「北海道」と言うブランドに胡坐をかいた○○市。

もう絶対納税せん。

そういう事が知れたのも収穫だったのかも。

ふるさとチョイス大感謝祭、楽しくなかった、と言っちゃったけど、

うん、楽しかったかも。

 

 

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今日のおやつ

 

物販のふるーつ大福。

二個入りでしょ、

だからままちゃんと二人でこっそり食べようと思っていたら、

なんと一個サービスしてくれた。

なので家に帰ってから食べる。

いつも変わらず、柔らかーい。

ぱっかーん。

いちご、栗、バナナ、あんこ、クリーム。

これって最高の組み合わせだと思う。

だけどねー。

もう100個以上食べてるけれど、

一向にウインクしてる「小福ちゃん」に出会わない。

ネットを見ると、ウインクしてる小福ちゃんをゲットした人もいる模様。

出会ってみたーい。

エシレのショソン・エシレ。

ベンチで食べたのだけではなく、

ちゃーんとぱぱちゃんにもあるのです。

箱がそのまま持ち歩けるようになっている、

おしゃれパッケージ。

おーぷーん。

外のベンチで食べたときは、

強風すぎて匂いを感じる間もなかったけれど、

いいにおーい。

持って帰って時間がたってもサクサクのパイ生地。

みっちり詰まったバタークリーム。

美味しーい。

一日に二個食べても美味しいと思える、

素敵なスイーツでした。

 

 

今日のヒメちー。

 

ショソン・エシレ、

パッケージがそのまま持ち運べる形になっているのだけれど、

さらに紙袋にも入れてくれた。

嬉しいサービス。

大変です大変です。

ねぇやんの気が変わらないうちに入らなくっちゃです。

ふう。間に合いましたね。

そんなに急がなくったって、

ねぇやん、ヒメちーに入っちゃダメって言わないでしょ?

そうでしたっけ。

まあ、紙袋のおみやげもあったし、

最終的楽しめたお出かけでよかったですね。

文句ばっかり言ってちゃダメですよ。

人生、楽しんだもの勝ちです。

あと、お出かけには

ままちゃんは置いて行ってくれていいですから。

ふるさとチョイス大感謝祭は土曜日に行った。

一人でお留守番よりは、

ぱぱちゃんもいたほうがよかったのでは…と思ったのだけれど、

どうやらそうでもなかったみたい。

ぱぱちゃんと二人で、何してたのかこっそり見てみたいわ。

 


コメント

  1. 使いどころの先も気になる税金だけに、そのPRも姿勢いい、誠実なところを選びたいものですよね(^^♪
    ひめちーちゃん、今回のお土産もお気に召したご様子で(≧▽≦)