暑さにだらけるヒメちーと知床ざるラーメン

夏の猫は長い。

暑いですねー。

皆さん、いかがお過ごしですか。

ちょ、ちょっとヒメちー、

ご挨拶するにはその格好ってどうなの?

そうは言われても…。

暑いのです。

暑いとやる気が起きなくなるのです。

これはひとも猫も一緒。

ヒメは立派な毛皮を着ていますのでね。

夏は毛皮を着ているから暑いと言い、

冬は裸だから寒いという。

いもーとの名言に

「猫は裸でもあり、また、服を着てるともいえる」と言うのがある。

猫は人間と違って衣服で調整しないからねー。

とは思うのだけれど、突っ込んでいいかしら。

ヒメちー、ビニールってね、きっと自分の体温ダイレクトだから暑いと思うのよ。

ビニールの上から退いたら、少しは涼しいのじゃないかしら。

まるで足元冷えるって言ってる女子みたい。

とは言え、ねぇやんも暑くってちょっと集中力が…。

エアコン入れるか。もうちょっと我慢するか。

天使と悪魔のせめぎ合いだわー。

今日のお昼

今日のお昼ご飯はさっぱり冷たいもの。

菊水のラーメンって美味しいのよねー。

よくさ、夫婦での会話でこんなのあるじゃない。

夏の食事の喧嘩のもと、って言うの?

これって、まさにそうよねー。

わたしは食べるだけだから涼しいけれど、

台所でお湯ぐらぐら沸かして麺をゆがくままちゃんは暑いはず。

感謝。

煮卵、鶏むねのボイル、わかめ、小松菜。

麺が見づらいわね。

とてもきれいな色の麺。美味しーい。

冷たい麺でおなかから涼しーい。

でもやっぱり…エアコン入れちゃおう。