ヒメちーを抱っこする休日の昼下がりとアールグレイ香るバウムクーヘン

 

 

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抱っこが嫌いな猫を抱っこ好きにすることはできるか?

 

ヒメちーは抱っこが嫌い。

例えままちゃんでも、抱っこされるのはいや。

この間、ネット記事で、

「抱っこが嫌いな子を抱っこ好きにする方法」と言うのがあって、

思わず読んでしまったのだけれど、まず前提が違う。

その記事には「猫が抱っこしてほしいと思うタイミングを見逃さない」とあったけれど

ヒメちーにはそんなタイミングはない。

なので今日も強制抱っこ。

いつか、「あれ?抱っこって気持ちいんじゃ?」と思わせる作戦。

…ヒメはいったいなぜ抱っこされてるのでしょう…。

ほら、あれよ。

ちょっとづつ慣らして、違和感をなくす作戦よ。

ああ、そう言えばそんなこともありますね…。

嫌いなフードでもちょっとづつ混ぜて行くとか言うやつ。

しかしこれは…根本的に何かが違う気がします。

こうして顔を映さなければ、

まるで自然に抱っこしているかのよう。

やーん、ねぇやんとヒメちー、まるで仲良しみたーい。

だけどこの脚よ。

すっごい力入ってるの、わかるよねー。

記事によると

「猫は無理にかまわれたり、抱っこされたりすることを基本的には嫌います。
信頼している人には猫側から近づいてくるので、
そのような場合は抱っこが好きになる可能性は高いでしょう。

おやつなどを使って少しずつ体の上にのってきてくれるように誘導し、
少しずつ抱っこを好きになってもらうとよいと思います。

たとえ抱っこが苦手であっても、一緒の部屋でそばにいてくれたり、
撫でさせてくれたり、一緒に寝てくれるだけでも、信頼関係は十分できています。
無理して抱っこにこだわらないようにしましょう」

とあった。

信頼関係もなく、おやつで誘導もできないヒメちーは抱っこって無理じゃーん。

無理です。あきらめてください。

そろそろ堪忍袋の緒が切れますよ。

抱っこしたいねぇやん心と

抱っこされたくないヒメちー心。

いつか雪解けはあるのかしら…。

 

 

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今日のおやつ

 

今日のおやつはセブンプレミアムの

「アールグレイ香るバウムクーヘン 紅茶」。

バウムクーヘンってバームクーヘンとも言うでしょ。

どっちが正しいのかしらね。

一個当たり254キロカロリー、要冷蔵。

要冷蔵なのは上のシュガーグラサージュが溶けないようにするためかしら。

おーぷーん。

あ、紅茶、すごい香る。

おいしーい。

紅茶、すごい。バウムクーヘンでここまで紅茶強いのって初めて。

食べ終わった後もいつまでも紅茶よー。

幸せー。

 

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