【テレワークやってみた】新型コロナウイルス・外出自粛【３つの密を避けようね？】

新型コロナ・東京都外出自粛要請

帰りの電車内で見たニュース。

とうとう、東京都で、不要不急の外出を自粛するよう求めることになってしまいました。

WHOも海外渡航を自粛するように、と。

この要請が出ることを見越して、

わたしの会社では先週、テレワークシュミレートを行い、

わたしは本来対象外なのですが、ゴリゴリ押しで、参加しました。

ねぇやん、初のテレワーク（在宅勤務）

まず、テレワークの必要性を訴える書類を書き、

事業計画書を書いて提出します。

ウチの会社って元々在宅の人はいるんだけれど、月５回は出社をする、とか

個人情報を扱わない業務についてる人、とか細かく決まりがあるのね。

で、今回お試しと言うことで、普段個人情報を扱う業務の人も、

個人情報に係わらない業務のみ、と言うことで特別許可。

と言うか、半数以上の部署、人員が個人情報を扱ってるしね。

なかなか難しい問題よね。で、

パソコン、Wi-Fi、資料の持ち出し許可を取って、誓約書を書かされる。

書かされると言うと語弊があるかもしれないけれど、いろいろとね、あるのよね。

通勤時間と身支度の時間が要らないから、普段より一時間寝坊できる。素敵。

そして１時間早く、午前７時には仕事が始められる。

普段は残業の関係で１時間半昼休憩を取るけれど、

１時間にして、午後４時に仕事終了。凄い。

何回かメールで会社と連絡はとったけど、

仕事には何の問題もなかった。

わたしにとって、テレワークは、

話の長い人って大変よね。

本人はコミュニケートのつもりらしいけれど、

結構苦痛だったりもする。

ちょっとのお話は、気持ちを切り替えたり息抜きにもいいのかもしれないけど。

研修で、仕事中一切の私語ができない部署に行ったけれど、

わたしはそれはちっとも苦痛じゃなかった。

だから余計にそう思うのかもね。

正直メリットだらけ。

さぼってると思われたくないから、

普段よりもきっちり仕事もしている気がする。

デメリットは…お試しの２日間では特になし。

毎日だとさぼり虫がやってきちゃうのかもしれないけれど、

むしろ充実したテレワークでした。

後日、レポートを書いて提出したのだけれど、

本格的なテレワークにつながるといいな…

テレワークの最大の難関

普段わたしがパソコンを使ってても見向きもしないくせに、

今日だって、別に関心なんてありませんよーって顔していたくせに、

わたしがトイレに立った途端、これだよ…

あ、写真はままちゃんが撮ったのね。

思いっきりキーボードに乗ってるじゃない！

とりあえずキーボードの上には乗れないように…

閉めて行けばいいじゃないって？

昼休みと、仕事が終わるまで閉じない決まりなのですよ。

あ、上に乗せてるのは、腿にはさんで筋トレするもの。

これもメリットかもしれない。

とりあえずね、言いたいことは…

それでもヒメちーのお邪魔なんて可愛い物よ。

仕事にならないーと言うほどではないのは、

うちはままちゃんがいるおかげなのかもしれないけれど。

新型コロナ、自粛ムードのストレス

新型コロナの話になります。

もう、見たくも聞きたくもないよー、と言う方は、ここで。

今日も読んでくださってありがとうございます。

また明日、別の記事を更新しますので、よかったらまた来てやってくださいね。

ゆりこが自粛要請を出す前から、

ウチの会社では、行動自粛を求められている。

仕事には来いって言うのに、ひどい話よね。

お子さんが休みで、出社できない人の分のカバーとかもあるし、

頑張って自粛してきたけれど、結構なストレス。

ゆりこの言う、三つの密って、働いてたら絶対避けられないし。

大好きな物産展は軒並み中止だし。

舞台挨拶も３つ、中止だし。

ライブは２公演、中止だし。

舞台は１つ、中止だし。これは２つになるのかなー、４月頭って、まだ無理よね。

マスクは残りの数を数えて、汚さないように気をつけなくちゃだし。

遊びに出かけられないストレスがマックスになりかけたところで、

大阪の同期が、新入社員研修と配置調整で、今週末からやって来るから、

久しぶりだし、遊ぼうかーって話になっていたんだけれど、やめました。

ヤフーニュースのコメントでね、

名前も知らない方のコメントだけれど、ストン、と心に落ちた。

自粛要請の報道がされた途端、都内ではスーパーに人が押し寄せて

ありとあらゆるものが品切れになった、ともニュースでやってた。

このね、マスコミのハイエナっぷりよ。

トイレットペーパー騒動の時の、己を反省したりはしないものなのか。

テレビで報道していたからと言って、正しい情報ではない。

聞きたくない、と耳を閉じてしまわずに、わたしは、情報を正しく知ろうと思う。