もーちゃんとちゃーこさん2号完成
ヒメちー2号に比べて
ずいぶんとあっさり出来上がっちゃったような印象だけど
単にわたしが写真を撮り忘れてしまったため…
そこはかとなく匂っていた
もーちゃんのワンコ感とちゃーこさんのサル感も
だいぶ消えて、ちゃんと猫になってる。
写真立てのうしろのパネル?っていうの?
台に張り付けたら、
さらに細かく調整。
前回うだうだ言ってたテグスの髭もつけて
更に余分な毛をカットして、
くしで毛の流れを整えたら、完成。
もーちゃんとちゃーこさん一号。
一号に比べると、ものすごく良くなってる。
もーちゃんとちゃーこさんは同じヒマラヤン・シールポイント。
でも顔が全然違う。色もね。
単に男の子と女の子の違いだけじゃなくって
一人ひとり顔が違うのだ、って、改めて思う。
一体一体が世界にたった一つの羊毛フェルトなのよね…
実はままちゃんは最初からヒメちーより
もーちゃんとちゃーこさんを作りたかったらしい。
もーちゃんとちゃーこさんの写真は
フィルムカメラで撮ったものと晩年(?)の分しか残ってない。
デジカメが普及しだして、データとして残し始めた後データが壊れちゃったので…
壊れちゃったというか、わたしといもーとの華麗な連係プレーとも呼べる姉妹喧嘩で
ハードディスクを物理的に壊しちゃったのね。
だから7年分くらいすっぽり抜けちゃっているのです。
本当は目の色はこんなに鮮やかな青じゃなかったんだけど。
それでも、だれか?と聞かれれば
もーちゃんとちゃーこさんだ、と言えるくらいには似てる。
眼はこんなに鮮やかなブルーじゃなかったけど。
ヒメちー2号の時に使ったマジック作戦にも
良い色がなかったのよね。
メーカーさん、本当によろしくお願いします。
今回の反省点
五時間程度で仕上げたもーちゃんとちゃーこさん一号に比べて、
すごく良くできていると思う。
それでもやっぱり時間をかけなすぎ。
ネットで検索すると
2週間~長い物は2か月近くかけて作るそうだ。
作っている途中でどこをどうすれば
よくなっていくのかわからなくなってくるらしいけれど、
もう少し、時間をかけて丁寧にやるべきだったと思う。
お約束ですが、
え?お前が作ったんじゃないだろー!って?
たしかにそうですが、スーパーアドバイザーと言う立ち位置で
頑張りましたよ、わたしだって。
いもーとによる陰謀
羊毛フェルトの最初のキットは
もともとはわたしがねこあつめをコプリートする予定で
購入したものでした。ええ、確かに。
コンプリートしたら、ヒメちーの事も作っちゃおうかなーなんても思ったりしてました。
でもね、正直に言うと、こんなもの作られちゃったらもう、やる気なんて欠片も起こらない。
あんまり褒めると
ままちゃんが調子に乗って厄介だから誉めないけれど、
かなり上手にできてると思う。
ネットで見るリアル羊毛フェルトの作家さんの作品に比べたら
チープ感はぬぐえないけど。
誰かわたしのやる気スイッチ押して~
やる気を振り絞って
かわいいヒメちーをつく…ろうかな。
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