紙わざ大賞入賞作品展に行ってきた時のお話

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紙わざ大賞入賞作品展

紙わざ大賞入賞作品展に行ってきました。

行ったのは11/30、最終日ね。

何で二週間もたったやつを記事にするのさーって言われちゃいそうだけど、

ワードプレスになってから書きたかったのよね。

写真多いし。

で、この「紙わざ大賞」なんですが

ブログサークルで仲良くさせていただいている

エミさんの作品が審査員奨励賞で、入選されています。

ブログの中で、制作過程や、制作にあたっての思いなどをつづられていて

賞に応募したことや、入選された事なども

リアルタイムで見てきたから

これは絶対見ておかなくっちゃ!って。

エミさんのブログにも貼られていたワンちゃん。

すごいの、これ、紙よ!

毛のように表現されてて、すごい。

もちろん触っちゃいけなかったんだけど

触ってみたかったー

眼もね、紙なの。

羊毛フェルト作るときって、眼はガラスなのね

だから厳密には羊毛フェルト100パーセントとは言えないんだけど

これは100パーセント紙。

ニワトリさんの羽の細やかさ

この辺はね、なんとなく紙よねってわかる(失礼)

一瞬焼き芋に見えた、おかしいな、お腹はすいてなかったんだけど

紙でできた服。

小さいけどウエディングドレス

で、これがエミさん作、花嫁衣裳。

すごいよね、布にしか見えない。

審査員奨励賞だったのはきっとコンセプトの違いよね。

他の作品はアート。言い方は悪いけれど趣味の作品。

エミさんのは実際に着ることができる衣装。

「羽のように軽い」と、エミさんはおっしゃってるけれど

婚礼用の布の着物って約9キロもあるんですって!

それに比べるとエミさんの婚礼衣装は約2.2キロ!

わたしはよくホテルランチを利用するのだけれど

たいていのホテルって結婚式場をやってるでしょ。

花嫁さんとすれ違った時には

まったく知らない人だけれど

「おめでとうございます」って、声をかけるように

ままちゃんに言われてるのね。

真夏にお着物来た花嫁さんってすごく暑そうだし、重たくって大変そうで

お付きの方が一生懸命扇いでいたりするの。

自分なら絶対無理ーって思ってたのよね。

まあ、お相手も予定もないんですが。

写真が下手すぎてうまく伝わらないかもしれないんだけど

胸の部分の飾りもすべて和紙なんですよ。

会場は有楽町にある東京交通会館でしたが

1月7日からは

静岡県三島市の「特殊東海製紙Pam」さんの

三島工場資料館で展示されるそうです。

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番外編

さて交通会館に行ったら…

道産子プラザがわたしを呼んでいる。

ホントよ、呼ばれたの。だからついつい…

スナッフルズのチーズタルト

オムレットも美味しいけど、こっちも美味しーい。

今日のヒメちー

まだまだかくれんぼ遊び中

ブームはしばらく続く模様

 

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