見たことのない鳥さんがいた時は…。Google先生もいいけれど、サントリー「日本の鳥百科」が大活躍 | ヒメとまいにち

見たことのない鳥さんがいた時は…。Google先生もいいけれど、サントリー「日本の鳥百科」が大活躍

 

サントリー鳥図鑑 日本の鳥百科

 

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見たことのない鳥さんと鳥さんを探すヒメちー

 

最近うちの近くでは、

この鳥さんたちがスズメさんを蹴散らして

我が物顔でいる。

サントリー鳥図鑑 日本の鳥百科

…あなただあれ?

サントリー鳥図鑑 日本の鳥百科

ベランダから撮ったから超望遠。

ギリギリ判別できる?かな?

鳥さんに詳しくないのでGoogle先生に聞いたら、

「ムクドリ」だと言う。

サントリー鳥図鑑 日本の鳥百科

あってる?

凄い足が大きい子ね。

ムクドリ

Wikipediaより

 

ムクドリは、スズメによく似た比較的小さな鳥とのことだけれど、

ベランダから見る限り結構大きい。

最初、鳩がスズメを追い回してると思ったくらいだもの。

このムクドリ、夕方になると群れを作って一斉に鳴き声をあげて

糞をするため住宅街などでは被害が多く報告されているらしい。

ただ、ねぇやんちの付近ではそんなにたくさんいないのよね。

はぐれちゃった?

ムクドリは昔は農作物に付く害虫を食べてくれる益鳥として知られていて、

さほど害はないと言われていたのだけれど、

現在ではむしろ植物などを食い荒らしたり

糞害や騒音被害をもたらしたりする害鳥として扱われているのだそう。

かつては住みかも森や林の中であることが多く、

現在より人に害を与えることは少なかった。

森林の開発などが進むにつれ、

ムクドリの住みかはなくなっていき、

やがて人間の居住区域に住処を移すようになったムクドリ。

エサも虫だけでなく果樹園の果実を食べるようになり、

人間に害をもたらす鳥によなってしまったのだと言う事なのだけれど…。

ムクドリも人間の勝手な行動の被害者よね。

 

 

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Google先生が信用できない時はサントリーの日本の鳥百科

 

Google先生にはムクドリだと言われたけれど、

Google先生、うちのヒメちーのこと「犬」だと言うのよね。

なので信用でき…いや、してないわけじゃないけれど、もう一個、確証が欲しい。

そう言う時は、これ。

前にsimsimさんに教えてもらった、

サントリーの「日本の鳥百科」

 

鳥さんのお姿だけではなくって、

声を聴くことができる優れもの。

あ、これこれ。この鳴き声。

やっぱりムクドリさんであってる。

…Google先生、疑ってごめんなさいだわ。

なんですか?

サントリー鳥図鑑 日本の鳥百科

今確かに鳥さんの鳴き声がしました。

サントリー鳥図鑑 日本の鳥百科

おかしいです…。

サントリー鳥図鑑 日本の鳥百科

と、ヒメちーも本物だと思う鳴き声。

サントリー鳥図鑑 日本の鳥百科

真相は解明せねば。

じっちゃんの名にかけて。

サントリー鳥図鑑 日本の鳥百科

ん?あれ?

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ねぇやんから音がするかと思いましたが、

ねぇやんの大事な板から音がしますね。

サントリー鳥図鑑 日本の鳥百科

クンクンクン…。

サントリー鳥図鑑 日本の鳥百科

おかしいです。

鳥さんいないのに鳥さんの声がします。

サントリー鳥図鑑 日本の鳥百科

なんでですかね?

サントリー鳥図鑑 日本の鳥百科

ヒメちーはあんまり聞いたことのないムクドリさんの声よりも

カラスさんの声が気になる模様。

サントリー鳥図鑑 日本の鳥百科

今度はカラスさんです。

どこにいますか?

サントリー鳥図鑑 日本の鳥百科

…今度はスズメさん!

このねぇやんの板、魔法です。

板の中に鳥さん飼ってるですか?

サントリー鳥図鑑 日本の鳥百科

ヒメちーは真相を暴けなかったけれど、

わたしはあの謎の鳥さんが誰だかわかってよかったわー。

けれどヒメちーがこんなにも「日本の鳥百科」の

野鳥図鑑に食い付くとは思わなかった…。

一つ収穫だわ♪

 

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