コロナへの警戒規制義務、すべて解除の朗報
東京都では、昨日22日を持って、
新型コロナの『リバウンド警戒期間』を終了しました。
これで、東京に出ているコロナ関係の縛りはすべてなくなりました。
医療機関でも医療提供体制の警戒レベルを１段引き下げることに。
これに伴い、２０２０年４月から続いていた、
わたしの勤める会社でのコロナ警戒態勢も
「テレワークの意味を踏まえた行動を」から
「コロナ感染に気を付けながらの行動」に変更。
これで、少し、規制が和らぎました。
おめでとー、わたし。
ガッチガチの自粛を続けてきたけれど、
これで、普通に外出できる。
映画館とかも行っちゃう？
デパートとかアウトレットは…まだちょっと怖いかも。
友達と遊びに行くのもどうだろう…。大丈夫かな。
と言うかそもそも、約３年間も誘いを断り続けてきたわたしと遊んでくれる人はいるのか。
美味しいもの食べに行きたいなー。
コロナ自粛中に、行きたい、とかやりたい、とか食べたい、とか、
大きく膨らみすぎた望みを
消化できるにはどれくらいかかるだろう。
とりあえず、ダコタンに行きたい。
福岡が本店のパン屋さんで、
コロナ過にオープンしたのよね。
わたしの会社は少し緩まったけれど、
ぱぱちゃんの会社はまだ。
４月にコロナに感染した人が出て、
その人と一緒に仕事をしてる人は全滅。
ぱぱちゃんは朝４時半出勤、帰りは夜７時と言う生活を続けた。
まだぱぱちゃんはいいんだけどね、それに合わせるままちゃんの疲労ったら半端なかった。
まだまだコロナには警戒しなくっちゃいけないけれど、
感染に気を付けつつ、少しづつ、以前の生活に戻りたいな。
屋外でのマスク着用不要論について
感染は、まだ一日３万人越えで
決してコロナが収まったわけじゃないけれど、
ここに来て、熱中症への警戒や、
幼児の心の発育と言った観点から、
「他者との距離を十分に撮れるのならマスクは不要」
と言う意見が出てきた。
厚労省HPより
熱中症に関しては、最初の夏から言われてたよねえ…。
そして、この意見をあげた人って、どこに住んでいるのだろうか…。
屋外で、人と十分な距離が取れる場所…。無いよ。
確かにねー、一人で車に乗ってる人がマスク付けてるのを見ると、
「なんで？」って思うのだけれど、
人と十分な距離の取れるところってどこだろう。
あ、ごみを出しに行くのにはマスクしなくってもいいのかも。
マスク着用緩和されたからと言って油断はできない。
ついこの間、ヤフコメで見たコロナに感染した人のコメント。
コロナに感染した。幸い自分は軽症だった。
堂々と休みもらえてラッキーだ、ぐらいにしか思わなかった。
けれど、自分が移した(と思われる)人は家庭内で感染を広げてしまって、
小学生のお子さんは重症だったそうだ。
３年前の自分だったら正直、このくらいの症状ならば
風邪薬を飲んで会社に行く。
インフルエンザに罹った時だってそうしてた。
きっとたくさんの人に移してしまったのだろう。
その中には、ひどい症状で苦しんだ人もいるかもしれない。
３年後の自分はどうだろう。
コロナが最早インフルエンザと同等になったらば、
休まずに仕事に行くのだろうか。
そしてまた、見知らぬ誰かに、移してしまうのだろうか。
その人にもまた、生活があるなんてこと、すっかり忘れてしまって。
Yahoo！ニュースコメントより。
マスクをつける事は「同調圧力だ」と言う人もいて、
マスク緩和によって付けない人も出てくるのだろう。
人との距離とかよくわかんないし。
屋外でいいなら屋内もいいよねー。
とか言って、付けない人は増えていくのだろうね。
それでもわたしはまだしばらくはマスクを外せない。
マスクなんてただのぺらぺっらな紙、何の効果もない。
感染予防になんて役に立たないさ、という人もいる。
そう、マスクって本来、「症状のある人が周りに広めないためにするもの」。
わたしだってマスク付けて生活したいわけじゃない。
けれども、マスクをつけずに咳やくしゃみを平気でする人がいなくならない限り、
マスクは外せない。
それはコロナじゃなくて風邪やインフルエンザでもね。
いつの間にか、移りたくない人がマスクをすることになってしまうのかしら。
今日のヒメちー
と、いう事はあれですか？
ねぇやんもお仕事行くようになるですか？
うーん、まだテレワークについては何も言われてないのよねー。
出来ればこのままずっと、テレワーク続けたいのだけれど。
Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
…と言う事はまだヒメはねぇやんにいじめられる日々が続くんですね…。
ヒメの警戒警報はまだまだ最高レベルです。
え、ねぇやん、ヒメちーの事いじめたことないでしょ？
そりゃ、ちょっとかまいすぎてるかなーとは思うけれど…。
愛が大きすぎるってことで。
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