【10年に一度の寒波】東京、終了か?畑田本舗のどら一を食べながら温暖化について考える。

 

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畑田本舗のどら一(どらいち)

 

わたしのブログでは何度も登場している、

愛媛県は畑田本舗のどら一。

これって、10月から5月までの涼しい時期にしか販売されてない。

冷蔵すると味が変わっちゃうし、

暖かいと品質を保てないからなのだそう。

凄いこだわり。

どら焼きの皮って甘すぎてあんまり好きじゃないのだけれど、

ここのどら焼きは大好き。

べたべた甘すぎず、流行りのもっちりでもない。

おーぷーん。

ふっくら真ん丸で可愛い。

バターと、甘すぎないあんこが後を引く。

あー。いつ食べても美味しい。

地元の方はいつでも食べられるのだろうけれど、

ねぇやんちの方ではたまに売られてるのを

目ざとくゲットするしか食べる方法はないのよね。

いつでも食べたーい。

 

 

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1月25日、水曜日の東京の気温がやばい

 

先週は4月並みの暖かさとか言われ、

今日、1月17日からは10年に一度の寒波が襲うと言われているねぇやんち地方。

10年に一度とか、例年にない、とか、まれに見る、とか、

大げさなあおり言葉は聞き飽きたけれど、

これは本当みたい。

tenki.jpより

 

幅あり過ぎじゃ…。

さらに寒くなる見込みでなんとマイナス気温になる予想も…。

Yahoo!ニュースより

 

こんな気温で寒いとか警戒とか言ってたら、

寒い地方の人には笑われちゃうかもしれないけれど

ポイントは普段よりどれだけ寒いか、だと思うの。

この寒さも実は温暖化の影響。

温暖化と言うと、気温が高いと思われがちだけれど、

暑い地方はより暑く、寒い地方はより寒い。

なんだかコマーシャルにあったセリフみたいだけれど、

これが温暖化による気温変動の真実です。

日本のように四季のある国はなおさら。

いつまでも寒く春がやってこない。春がやってきたらいきなり暑い。

逆に、いつまでも暑いまま秋がやってこないと思ったら、いきなり寒い。

このまま温暖化が進むと、四季はなくなり二季になると言われています。

春と秋の過ごしやすい部分が減って、

暑さ厳しい夏と、寒さに震える冬がやってくるようになってしまうのです。

温暖化の対策については、

個人で出来ることは微々たるもの。

国を挙げて、世界中が一丸となって対策に乗り出してくれないと

温暖化はさらに進むこととなります。

さあ、ヒメちー、そう言うわけで、

日中お日様が出てる時は暖房はやめておこうね。

 

 

今日のヒメちー

 

何やらおかしなものが落ちてますね。

これはねぇやんが

ヒメちーの暖かいベッドにかけるために編んだラグだったはず。

なんだろう…こんもりしてる。

あら。

ヒメちー、こんなところに。

やめてください。

なんでめくるですか。

ヒメなりの寒さ対策です。

節電、節エネルギーに協力する、

出来た猫なんですよ、ヒメは。

まったく、猫は寒さに弱いというのに…。

ねぇやんストーブは我慢しようと言ったけれど、

ヒメちーの暖かいベッドは電気入ってるのよ?

きっと温かいベッドの方があったかいと思うんだけど…。

節電と言っても寒くって体壊しちゃったら元も子もないから、

ほどほどに。

でも…。

日本の気温がぐんぐん上昇して、

春と秋があいまいになっちゃったら

どら一を食べられる機会ってもっと減っちゃうんじゃ…。

 

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