岩手乳業 イーハトーブのおくりもの
この岩手乳業のイーハトーブのおくりもの、と言うヨーグルト。
現在ねぇやんの一押し。
イーハトーブって、
岩手県出身の作家・宮沢賢治による造語で,
心象世界にある理想郷を指す言葉として使われています。
言葉として「『岩手』をもじった」という見解が定説となっているのですが、
真相は分からず。
宮沢賢治の著書、「童話 注文の多い料理店」によると
「イーハトヴとは一つの地名である。強て、
その地点を求むるならば、大小クラウスたちの耕していた、
野原や、少女アリスが辿った鏡の国と同じ世界の中、
テパーンタール砂漠の遥かな北東、イヴン王国の遠い東と考えられる。
実にこれは、著者の心象中に、この様な状景をもって実在した
ドリームランドとしての日本岩手県である。」
とあります。
「岩手県は私にとっての理想郷だ」との言葉も残しており、
イーハトーブ=理想郷、と言うことなのですね。
で、このイーハトーブの贈り物、
イーハトーブの名に恥じない味。
酸味は強めながら鮮烈ではなくマイルドで、
もったりとした食感がまるでチーズデザートのよう。
ヨーグルトに「もっちり」という形容を使うとは思っても見なかった。
もっちりと、けれど切れもいい。
プレーンのまま食べても十分おいしいですが、
いちごジャムとも合うのよー。
ヨーグルトは毎日食べてる。
つまりいろんなヨーグルトを食べてきたけれど、
これは本当においしい。
もし見かけたら、お手に取ってみてくださいねー。
今日のヒメちー
ヒメは今、このひもがお気に入りです。
ヨーグルトのように純白で、
手触りも良く、歯ごたえも良いのです。
ていっ。
逃げ足が速いのが難点ですが。
ヒメちーが「お気に入り」と言っているのは
ねぇやんが服を整理したときに服についてたリボンを強奪されたもの。
そうでしたっけ?
まあ、処分する服だったからいいのだけど。
エコです。
うがー。
真剣白刃取り。
せっかくのヒメの雄姿、ぼけてますね。
これは失敗ではありません。
相手が疲れるのを待つ作戦です。
観念しましたかね。
ていっ。
たーのーしーい。
皆さんもひもを見つけたら、遊んでみてくださいね。
え。
ヒメちー、ひとはひもで遊んだりは…しないと思うのよ。
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