色々「生」ってあるけれど、生クイニーアマンを発見。

フジパン・生クイニーアマン

「生○○」と言うのは、

必ずしも生の状態ではなくって、

生のようにとろける食感のことを言うのだそう。

だから「生カステラ」や「生サブレ」みたいなのってちゃんと焼かれてるのね。

で、発見しちゃった、「生クイニーアマン」。

クイニーアマンってフランス・ブルターニュ地方発祥の、

バターと砂糖をふんだんに使用した洋菓子だけれど、

日本ではパン屋さんで売られていることが多い、デニッシュの一つ。

表面はかりっとキャラメリゼされたもの。生とは程遠い食感なはず。

早速おーぷーん。

あ、普通にクイニーアマンだ。

いいにおーい。クイニーアマン大好き。

デニッシュってリベイクしたほうが絶対に美味しいので、

「生」を焼き直すという愚行。

右がリベイクしたもの、左がそのまま。

リベイクしたものはキャラメリゼがほんのり溶けて、

バターたっぷりのデニッシュがさっくり。

うん。美味しい。

さて、そのままのものは…。

なにこれ、美味しい。

キャラメリゼは前歯が折れるかと思うほどに分厚く、硬く、

デニッシュは口ほどけがよく溶けていく。

「生○○」ってたいてい好きじゃないことが多いのだけれど、

御見それ致しました、生クイニーアマン。

これはリベイクせず、生で食べるべき。

しかもね、パン屋さんで買うとクイニーアマンって250円くらいするでしょ。

これ、一袋に二個入って158円よ。

もっと買えばよかったー。

明日また買う。食べる。

今日のヒメちー

寒いですねー。

ひとは暖冬だ、暖かいと言いますが、

それでも猫には寒いのです。

じゃあ寒い冬の時はどうかって?

それもまた寒いです。

しかし猫は自らの知恵で寒さを乗り越えるのです。

このように。

ヒメちー、このお腹は…。

まさか触られ待ち?

やーん、柔らかーい。

猫って痩せててもお腹の下ってちょっとたるんでるのよね。

体が柔らかいから伸びしろがあるってやつ?

ヒメちーのお腹も「生○○」って呼びたいくらい、

いい質感よー。

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