韓国で話題沸騰のデザート「クルンジ」はパリッとした食感の悪魔のスイーツ

 

 

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悪魔的美味しさ 韓国発・クルンジ

 

クルンジとは、クロワッサンをホットプレートでプレスした新感覚のスイーツ。

韓国語で「おこげ」を意味する”ヌルンジ”とクロワッサンを

掛け合わせた新感覚スイーツです。

ん?クロワッサンなのだからパンじゃないの?って思われるかもしれませんが、

クロワッサンダマンドなど、

クロワッサンをベースにしたスイーツはほかにもあります。

「クルンジ(クロワッサンビスケット)」とも言われるようです。

その名の通り、クロワッサンを薄く焼き上げることで、

カリカリ食感が楽しめるスイーツになっています。

インスタグラムでも人気のようです。

インスタグラムより

 

あら。ねぇやんが韓国スイーツなんて珍しい。とお思いの方。

はい、珍しいです。

ねぇやん、流行りの韓国スイーツには食指が動かないのよねー。

でもこの「クルンジ」、材料はクロワッサン、砂糖、バター。

この材料、美味しくなくするのって逆にムリがあるでしょ。

そういう訳で初体験韓国スイーツ、クルンジ。

袋を開けたら、もう甘い。

甘さの中に濃いバターの香り。

これだけ見るとクロワッサンのおせんべいみたいよね。

このクルンジ、細かな決まりはなく

クロワッサンを使ってること、ぺしゃんこに押しつぶしてあること、

ここら辺が共通のよう。

裏返してみると…。

じゃーん。

この個体化した砂糖よ。

美味しーい。

バターと砂糖。これに尽きる。

つぶして焼いたクロワッサンはどこまでもカリカリでバター感豊か。

砂糖がパリッとする部分とサクッとする部分があって、

口の中ダイレクト砂糖。

ちょっと歯に詰まっちゃうのが玉に瑕だけど、

クルンジ、美味しーい。

バターと砂糖でできたスイーツってもう、悪魔的なおいしさよね。

「クルンジ」はそのまま食べるのも美味しいですが、

アレンジして食べるのもおすすめなのだそう。

例えばアイスやチョコレートソースを「クルンジ」にトッピングすることで、

アイスやチョコの甘味とカリカリ食感の組み合わせが楽しめ、

デザート仕立てになります。

さらにカロリー、ドン。

クルンジ、取り扱っている店舗は少ないものの、

ハートブレッドアンティークやカルディで購入することができます。

 

ねぇやん

これさー、クロワッサン買って来て
自分で砂糖まぶして焼けるよねー。

でもそれだと焼けすぎちゃうか。

ねぇやん

あ。
業務スーパーで冷凍のクロワッサン生地買って
作ればよくない?

ままちゃん

自分で作ったら無茶苦茶沢山作れちゃうから
やめときなさい。

確かに。

自分で作ると安くできるし、

一回フライパン出したらいくつ作っても一緒よねー、とか言って

たくさん作るに違いない。

業務スーパーの冷凍クロワッサン生地って確か10個入りよね。

「いやいや、冷凍なのだから、次回また作ればいいじゃないか」と言う、

自制心のある方はどうぞお試しを。

自制心の無い人は…。

パン屋さんで買いましょー。

 

 

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今日のヒメちー

 

ねぇやんはいつも楽しそうでいいですねー。

ヒメは退屈…で…

ふ、ふ、

ふわーあ。

失礼、ついあくびが出てしまいました。

ここにあるのは猫じゃらし。

通称パタパタ。

決して横たえて寝るためにあるのではありません。

これは遊ぶためのおもちゃですね。

ヒメちーはちょっとワンちゃん風味入ってるので、

遊びたいおもちゃは自分で持ってくる。

察しの悪い家族を持つと大変です。

あ、ごめん、ごめん。

クルンジが美味しすぎちゃって、余韻に浸っちゃってた。

さあ、ねぇやんも摂取したカロリーを燃やすために、あそぼっかー。

 



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