団子が無ければ作ればいいじゃない。ふるや古賀音庵の古賀音だんごをパクる。

古賀音だんごが食べたいままちゃんの暴挙。

テレビを見ていたら(もちろんグルメ番組)、

ふるや古賀音庵の古賀音だんごがやっていた。

ふるや古賀音庵は幡ヶ谷にある和菓子屋さん。

東京駅や銀座三越でも買えるのだけれど、

幡ヶ谷の本店に行くと目にも楽しい。

もちろん味も。

ままちゃんがごまだんご食べたくなっちゃった、なんて言ってて、

じゃあ、次出勤したときにねー、なんて約束をした。

が。

出勤を待たずに、これよ。

自分で団子を作るままちゃん。

ふるや古賀音庵の古賀音だんごみたいに胡麻たっぷり。

おーいーしーい。

作りたての団子はもちもち、

ごまの香りがたまらない。

でもさー…。

買うと3本とか5本だけど、

作るとたくさんできちゃうのよね。

そして「残す」と言うことを知らない我が家は全部食べちゃう。

買ったほうが食べすぎなくてよいのでは…と思いながらも

お腹いっぱいだんごを食べられる喜びをかみしめる。

ああ、どこまでも食いしん坊…。

今日のヒメちー

あら、ヒメちー、いいフォルム。

まるでおはぎとかお団子みたいね。

黒いごまが食欲をそそるわ。

ヒメちーがうちの子になった時、

お名前会議でままちゃんが提案したのは

「ごまだんご」ちゃん。

もしかしたらヒメちーはごまだんごちゃんだったかもしれない。

ひ～～～～:;(∩´﹏`∩);:

どうしてねぇやんはヒメを食べものに連想するのでしょう。

栗だの団子だの、

ヒメは食べても美味しくありませんよ。

そのたび隠れなくっちゃいけないので、もう身が持ちません。

ちろっ。

もう出ても大丈夫でしょうか…。

えー。

ヒメちー、ねぇやんが食い意地が張ってるみたいに言うけれど、

「かわいくて食べちゃいたいくらい」という言葉もあるし、

きっとどの家庭でもそうだと思うのよ。

ねぇ、皆さんそうですよね？

え…もしかしてわたしだけ…？