丸七でかつ丼ランチとマキシム・ド・パリの苺のミルフィーユでちょっと早い母の日。

 

 

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とんかつ丸七でかつ丼ランチ

 

先日、さっくんが出たテレビで、

さっくんと声優界の神、梶裕貴さんがかつ丼を食べていた。

行列の出来る法律相談所より

 

それを見たままちゃんが、珍しく、食べたいと言った。

さっくんが訪れたとんかつ屋さんは丸七。

わたしは食べたことあるのだけど、

そういえばままちゃんは食べたことないねー。

よし、行くか。

ちょうど連休でいもーとが帰ってくる。

わたしの会社はゴールデンウィークと言ってもカレンダー通りの休みなのだけど、

いもーとの職場もGWとは言えカレンダー通りだと言う。

有給くっつけて長く休みを取ることにしたそう。

じゃあ、いもーとと待ち合わせて、三人で食べに行こう。

丸七はすごい行列で有名だけれど、

実は予約ができます。

もちろん予約済み。

待たずにすぐに入れた。

いざ、かつ丼。どーん。

相変わらずすごいボリューム。

ここのかつ丼、とんかつって、

低温調理で中まで加熱してあってとても柔らかい。

でも…お肉にちょっと当たりはずれがあるのよねー。

ままちゃんのは脂身が多く、外れ。

この脂が美味しいと言う人もいるけれど、

せっかく脂身の少ない上ロースを頼んだんだけどなー。

特上って、脂身が多い肩ロースを使っているらしいんだけど、

いったいどんだけ脂なんだろう…。

わたしのかつ丼。

どきどき。

あ、ちょっとぶれちゃったけれど、

わたしのはあたりだわ。きれいなお肉でしょー。

もちろんままちゃんがあの脂身を食べられるわけないので半分づつ取り換え。

それでも残すから結局はわたしが1.5人前食べる。

ふー。

お腹いっぱーい。

で、これまた予約していたGINZA SIXのTHE GRAND GINZAへ。

銀座マキシム・ド・パリの苺のミルフィーユを購入。

ミルフィーユを購入したのには訳がある。

 

 

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フライング母の日を祝う。

 

母の日って5月の第二日曜日、今年は12日でしょ。

ちょっと早いけれど、いもーともいることだし、

フライングで母の日をお祝い。

いつものお寿司。

ステーキ。

ぱぱちゃんは300グラム。

わたしたちは控えめに150グラムくらい。

そう、ここで皆さん、お気づきでしょう。

お昼にかつ丼を食べたことはぱぱちゃんは知らないのです。

後買ってきたサラダとか。

ケーキはマキシム・ド・パリの苺のミルフィーユ。

銀座マキシム・ド・パリは2015年に閉店しちゃったのだけれど、

銀座マキシム・ド・パリ初代シェフパティシエ指導の下、

THE GRAND GINZAでは完璧に再現。

この、周りに飾られたアーモンドが香ばしくていいのよね。

コアントローの香りが漂う上品なカスタードクリームと

香り豊かないちごをサクサクのパイでミルフィーユ仕立て。

久しぶりー、美味しーい。

なるべくままちゃんに負担をかけない、いい母の日になったと思う。

あ、でももう一回、ちゃんと母の日やってもいいかも…。

 

 

今日のヒメちー

 

いもーと、帰って来たですか。

いもーとのことは嫌いなわけではありませんが、

ここのうちは普段からねぇやんがハイパーにうるさいのに、

いもーとも加わると、さらにうるさいんですよね。

「女三人寄れば姦しい」と言うじゃないですか。

まさにそれです。

ふう。

しばらく安息がないとなると、

なんだか今からもう疲れてしまいますね。

ヒメちー、それ!

なんだか二重あごみたい…。

もちろん毛100%なのは分かっているけれど、

肉付きのいい子ってこういう感じなのよねー。

平常運行ですがなにか。

もしかしてヒメちーって、

ふっくら猫っぽい感じも楽しめる、

一粒で二度おいしい的な子かしら。

 



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