「蔵出し芋かいつか」の冷やして食べる焼き芋
かいつかの冷やして食べる焼き芋2種
「夢ひらく」と「紅天使」
流行りのねっとり系のお芋で、
焼き芋になった状態で冷蔵で売られています。
正直2キロのお芋を持って帰ってくるのは大変だったわー。
それでも食べたい焼き芋熱。焼き芋って一年中美味しいよねー。
で、今世間で、ブームなのが、冷凍焼き芋と冷やして食べる焼き芋。
スーパーなどの食品売り場で、冬になると焼き芋機で
サツマイモが美味しく焼かれていて、心惹かれますが、
最近、コンビニなどでも焼いてあるお芋を冷蔵で売ってますよねー。
にわかにサツマイモ、いや焼き芋ブーム来たー?
な感じでうれしいのですが、肝心なのは味。
そして流行ってるのはねっとり系。
どちらかと言うと、ホクホク?にちょびっとしっとり甘い蜜が出てる、
と言う状態の焼き芋が一番おいしいと思っているのですが、
もしかしたらそれは思い込みかもしれない。
食べてみなくっちゃ始まらないよねー。
「蔵出し芋かいつか」の冷やして食べる焼き芋食べ比べ
前置きが長くなっちゃいましたが、
それではおーぷーん。
美味しい食べ方のしおりが入っています。親切。
まずは冷蔵そのまま。
どっちも柔らかい系ですねー。
うん、美味しい。冷たくても違和感なし。
冷蔵状態では、夢ひらくの方が甘みがあって美味しい。
お芋自体の個体差はこの際置いといて。
オーブントースターで温め。
温めると、いい香り。冷蔵にはこれはないわ。
味は…美味しいけれど、より柔らかいと言うか…
夢ひらくは、ねっとりを通り越してびしょびしょ。
紅天使の方がまだ、固形な感じが残ってていいかも。
あ、夢ひらくは、きんとんにすると、手が疲れなくっていいかも。
またはバターを塗ってスイートポテト風?
冷凍。冷凍庫から出して、30分ほど置いたもの。
これは美味しい!サツマイモのシャーベット乳製品抜きみたい。
特に夢ひらくのほうは、繊維質が全くないから滑らか。
実験結果。
焼き芋の好みって、ほくほく系対しっとり系って言われるけれど、
「夢ひらく」「紅天使」のどっちも、しっとりを通り超えていて、
言い方は悪いけど、びしょびしょ系。
あ、びしょびしょ系の名付け親はマツコちゃんね。
「マツコの知らない世界」の焼き芋の世界で言ってたもの。
これの意味がすごくよくわかったわー。
ねっとりにも、程度があって、
紅はるかくらいまでのねっとりなら美味しくいただける。
これを超えちゃうと…焼き芋でなくていいかな、と言う気分。
やっぱねー最強は鳴門金時ですねー。
鳴門金時高いから、紅あずまでもいいけど。
いいけど、なんて失礼、紅あずまもバランスが取れてて美味しい。
さらにねー、ストーブの上に、アルミホイルぐるぐるにしたお芋乗せて、
じっくり焼いたやつが一番おいしいかも。
ただ、暖かい食べ物だと信じていた焼き芋、
冷えてる状態のもあり、だと思いました。
冷やして食べると、レジスタントスターチも増えるしね。
以上、ねぇやんの流行りのおいも食べてみた、のレポートでした。
ん?そんなタイトルだったかしら…?
食べ比べに参加するヒメちー。
食べ比べるために、テーブルにお芋並べてギャーギャー言ってたら…
ヒメちー登場。
クンクンクン…
ヒメのお友達ではないです。
この間、熱心におはぎを匂っていて、食べたいのかなーとか思っていたんだけど、
どうやらヒメちーってば、
わたしたちがキャイキャイ言って何かやってるのに反応するみたい。
仲間に入りたいのかなー。
可愛いぞ、ヒメちー。
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