CLAMP展行ってきた。国立新美術館は9月23日まで。10月11日からはひらかたパーク。

 

スポンサーリンク

CLAMPの世界にどっぷりはまる。

 

六本木、と言っても駅は乃木坂の国立新美術館にて

CLAMP展が7月から行われてて。

夏休みだし人が多そうだから7月8月はスルーして、

ようやっと行ってきたー。

CLAMPって何?と言う方のために。

「CLAMP」は一人の作家さんではなく、

いがらし寒月、大川七瀬、猫井、もこなの4名からなる創作集団。

『聖伝-RG VEDA-』で商業誌デビュー。

『東京BABYLON』『X -エックス-』『魔法騎士レイアース』『カードキャプターさくら』

『ANGELIC LAYER』『ちょびっツ』『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』『xxxHOLiC』

『こばと。』『GATE 7』『ドラッグ&ドロップ』などなどを描かれています。

わたしは幼稚園の頃、『カードキャプターさくら』にドはまり。

以来、ずっと、CLAMPファンです。

カードキャプターさくら2024カレンダーより

 

お昼ご飯を軽く食べて、いざ、国立新美術館へ。

展示エリアに入ると、壁、柱、そこら中にCLAMP。

CLAMPの世界に迷い込んだかのよう。

あ、ぼけた。もこなー。

壁には作品中の名言集が。

覚えてるものもたくさんある。

なつかしーなつかしー。

CLAMPの原画なんて見れる機会ないですからね、ちょっと興奮。

カードキャプターさくらは月刊誌「なかよし」で連載。

子供向けだから、シンプル。

最大の災いが戦争とか地球滅亡とかじゃなくって、

「忘れること」と言うのが心に刺さる。

親も、友達も。いい思い出も、悪い思い出もすべて「忘れる」。

そこに残るのはいったい何だろう。

魔法の言葉は「絶対だいじょうぶ」。

カード全集と魔法の杖も買ってもらったなー。

 

女の子って七五三に向けて髪伸ばすでしょ。

七五三のお参りから帰って来て速攻、

「さくらちゃんみたいな髪形にして」と言った黒歴史。

『xxxHOLiC』はアニメのほかに実写映画化もしてる。

侑子さん役の杏が素敵だった。

蜷川実花さんがリメイクもしてたけどそっちはイマイチ。

セリフの一つ一つが中二病心をくすぐる。

…もこなって貼り付けだったのね、と驚いた原稿。

難しすぎて理解できないところもあったけど。

『カードキャプターさくら』、『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』、『xxxHOLiC』は

それぞれ物語の中をキャラクターが移動する。

最初は理解できなかった。

三作品、同時進行で読まないと理解できないのよ。

「さくらちゃん」一人取って見ても『カードキャプターさくら』、

『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』、『xxxHOLiC』それぞれ同じところと違うところがあって。

もしかしたらいまだに完全に理解できていないかも。

CLAMPの様々な作品の原画に触れられてとても楽しい展示会でした。

カラー原画は繊細さや可愛らしさを感じ、

原画エリアでは線の一つ一つや修正した後を見て、

作品と言うのはまさに「産み出す」と言うことなのだと実感しました。

国立新美術館でのCLAMP展は23日が最終日。

10/11より「CLAMP展-SELECTION-」として

ひらかたパーク(大阪枚方市)で開催が決定されています。

●ひらかたパーク概要
【期間】
2024 年 10月11日(金)~2025年1月13日(月・祝)
・前期展示:10月11日(金)~11月20日(水)
・後期展示:11月22日(金)~1月13日(月・祝)

【時間】
10:00~17:00(最終入場 16:30)
【会場】
ひらかたパーク イベントホール

小中高生に夏休みも終わったし、大学生ももう平常授業。

絶対空いてるでしょー、と思ったら、何と外国人の方が多くてびっくり。

CLAMPは世界に渡って人気があるのねー。

後、おっきいお友達の人も。結構いた。異世界(笑)

 

 

スポンサーリンク

今日のおやつ

 

お昼は軽く済ませていったのには訳がある。

ウエスト青山ガーデンでホットケーキ。

この綺麗な肌よ。

わたしなんでもままちゃんの作ったものが美味しいとか言っちゃうママっ子だけど、

このホットケーキはままちゃんを超える。

ふんわり―。

久しぶりのウエストのホットケーキ、美味しゅうございました。

 

 

今日のヒメちー

 

あら、書きあげて満足しちゃった。

なんか忘れてる。

ヒメのこと忘れてるとかありえませんね。

ブログタイトルに偽りあり、ですよ。

もう、お出迎えもしませんからね。

ヽ(`Д´)ノプンプン

ほんっとごめん。

楽しすぎちゃって余韻に浸ってたらついうっかり。

ごめんねー、ご機嫌直してー。

 

コメント