FRECKLE donutsでフレンチクルーラーを買う。…そして残念な出来事が…。

フレンチクルーラー専門店、FRECKLE donuts

国立新美術館で「CLAMP展」を見て、

ウエストのホットケーキを食べて。

そうだ、せっかく平日だから日本発のフレンチクルーラー専門店

FRECKLE donutsへ行こう。

ここもずっと気になっていたのよね。

FRECKLE donutsは2024年7月にオープンしたばかりの

代々木八幡駅のすぐそば、少し奥に入ったところにあるフレンチクルーラー専門店。

ここもバンバンテレビでやってるから、夏休みの間はやめておこうと思ってたのよ。

実は一個、その場で食べた。これは永遠に内緒。

美味しかったー。

何食わぬ顔をしておみやげだよー、と出す。

買ったのは、プレーン、カスタード、チョコ。

プレーンとカスタードにはシュガーグラサージュとナッツがたっぷり、

チョコはチョコレートコーティングがされてる。

グラサージュでごてごて飾られてさぞかし重たいドーナツかと思われるでしょうが、

プレーンは本当に軽やか～。小麦粉の風味も感じられる。

フレンチクルーラーと言えば某有名チェーン店のものを思い浮かべるけど、

あれって結構、歯ごたえあるじゃない。

思っていたより小ぶりサイズで評判通りエアリーなフレンチクルーラー。

ドーナツにエアリーっておかしいと思うでしょ。

でも他に良い表現が思い浮かばない。

油で揚げてあるはずなのになぜか軽やか。

その場で食べたときには、外側がカリッと、中はじゅわっと、って感じだったんだけど、

残念ながら持って帰ってきたらカリッとした歯ごたえはなくなっちゃってた。

もっちり、とは違う儚げな口解け。

流行りの生どーなつって、かぼちゃとかタピオカとか、

過度のでんぷん入れてもちっとさせて口触りをよくしてるでしょ。

全然違う。こっちが本当の「生」みたい。

カスタードとチョコは、それぞれクリームがサンドされてる。

クリームの分、ちょっと甘いかな。

でも、フレンチクルーラーの概念が変わる美味しさでした。

おーまいがっ！なんてことだ。

国立新美術館を出て、ウエストでホットケーキを食べて、

腹ごなしに代々木八幡まで歩いたのね。

ちょっと距離があるけれど、歩くのは慣れてるからね。

地図上の矢印のところ…。

ここにラーメン「一蘭」の原宿店がある。

なんと。

なんとなんと。

Snow manの舘さまが、KAT-TUNの亀梨和也と

亀梨和也のYouTubeチャンネルの撮影をしていたのだそう…。

帰りの電車の中で知ったわ…ショックー。

今日のヒメちー

なんと！舘さまと亀梨和也(呼び捨て)が‼

…。

それはねぇやん、惜しいことをしましたね。

舘さまは以前スクランブル交差点でお会いしたことがありますが、

亀梨和也(呼び捨て)はライブとテレビ収録でしかお見掛けしたことないじゃないですか。

いやー、ほんと、残念ですねー。

ちょっと一本曲がれば、人だかりで気付いたはずなのに。

惜しいことしましたねー。

うう…。

やめてヒメちー、傷口に塩塗らないでー。