イギリス議会、動物福祉法を改正施行。罰則強化も。 | ヒメとまいにち
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イギリス議会、動物福祉法を改正施行。罰則強化も。

 

動物愛護法 改正 イギリス 日本

 

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イギリスで、動物福祉法が改正された。

イギリスで、動物福祉法(Animal Welfare Act)を

改正する法案が3月12日に下院を通過した。

上院での審議を経て6月29日から施行され、

イングランドやウェールズで適用されるという。

 

 最高5年の刑期

この改正案は、動物虐待の罪で刑務所に収監される場合の刑期を

現在の6か月から、最高5年まで引き上げるものである。

多くの先進諸国では、同様の犯罪に対する刑期が最高5年とされていたが、

イングランドとウェールズの法律では、これが6か月にとどまっていた。

王立動物虐待防止協会(The Royal Society for the Prevention of Cruelty to Animals:RSPCA)は

以下のようにコメントしている。

「動物を愛する国を自認しているイングランドとウェールズですが、
想像を絶するような動物虐待を罰することにおいては大きく遅れています。
北アイルランド、スコットランド、アイルランド共和国および
欧州のほとんどの国では、すでに最高刑が5年に引き上げられています。
動物に苦痛を与える者は、
その犯罪にふさわしい罰を受けるべき時代がやっと訪れようとしています。
苦しんでいる動物たちには時間がありません。」

 

なお、日本では2020年6月1日より

「動物愛護管理法の一部を改正する法律」(以下、改正愛護法)が施行され、

懲役刑が2年から5年に、

罰金刑は200万円から500万円にそれぞれ上限が引き上げられている。

 

 

 

 イギリスでの過去の虐待事例

王立動物虐待防止協会は年間およそ10万件の

ネグレクトを含む動物虐待を調査している。

そのうち、この数か月で執行猶予を含む6か月の投獄とされた動物虐待の例を挙げている。

・飼い主が子猫を溺死させようと虐待したのち、歯を失い、

胸と首にけがを負って出血した状態で放置した

・酒に酔っていたとみられる男が飼い犬を刺し殺した。

首、脚、喉に合計5か所の刺し傷が見つかった犬は、

流血しながら数時間生きていた可能性もあるという

・猫を熱したオーブンに入れたうえ、

トイレに流そうとしたり壁に投げつけたりした男には執行猶予付きの判決が下った。

動物病院で診察の結果、この猫は全身に3度のやけどを負い皮膚を失っていた。

この猫は5分間オーブンに入れられていたそうだ。

・殴打され腰を骨折した犬を流血した状態で放置した2人の男に対し、

執行猶予付きの判決が下された。

判決を下した裁判官は、判決が罪の重さに対しては不十分なことを認めながらも、

法律の限界について言及した。

動物福祉先進国のイメージがあるイギリスだが、

こうした虐待が行われていたり、法律の厳罰化に時間がかかったりしている現実もあるようだ。

その一方、王立動物虐待防止協会のような歴史と実績のある団体が

全国的な組織力をもって活動しているなど、学ぶべき点も多い。

日本では、「海生動物愛護法」が施行された2020年、

摘発はわずか105件にとどまっている。

 

 2020年4月、ルーシー法が施行された

2020年4月6日以降、イングランドおよびウェールズでは

生後6か月未満の子犬・子猫をブリーダー以外の「第三者」(仲介業者やペットショップなど)が

販売することが禁止された。

さらにブリーダーは、販売する子犬や子猫を母親や兄弟と共に、

実際の飼育施設で直接顧客に見せる義務を負っている。

同法の一番の目的は、

「パピーファーム(直訳:子犬農場;アメリカや日本ではパピーミル=子犬工場と呼ばれる)」

などの劣悪な環境で行われている飼育・繁殖をなくすことである。

パピーファームから子犬を仕入れて違法に販売する

悪質な仲介業者をなくすため、

数年かけて成立・施行に至ったのがルーシー法である。

この法律は、かつて繁殖犬だったルーシーと呼ばれる

キャバリエ・キングチャールズ・スパニエルの名前を取って、

通称「ルーシー法」と呼ばれている。

「ルーシー」は劣悪な飼育環境下で何度も子犬を産まされ、

てんかんの発作も患って5歳で繁殖犬を引退。

保護された時は、お尻の毛が固まり、背骨は曲がり、

被毛が所どころ抜けるなどひどい健康状態だったが、

新しい飼い主のもとで治療を受け、幸せな時間を過ごしたそうだ。

日本では、改正愛護法に関連する知識が広く交付されてるとは言えない。

少しでも動物福祉の向上につながるよう、

実効性のあるものとなることを期待したい。

 

「日本全体で」「一年間に」「105件」の摘発は

決して多いとは思えない。

それでもゼロよりはいい。

人が生まれた時から、息を吸うように自然に、

動物も命だと言う事を理解してもらいたい。

 

Sちゃんさんのサイトで記事にしておいでだったので、

一部引用させていただきました。

ありがとうございます。

 

 

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虐待について思うヒメちー。

すやすや寝てるヒメを

むりやり起こすのは虐待ではないでしょうか…

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いつか復讐してやる。

覚えとけよ。

動物愛護法 改正 イギリス日本

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虐待だなんてひどいわ、ヒメちー。

かわいい子は触っとくものよ。

 

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