札幌・佐藤堂の熊もなかと寒波の中の猫

 

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佐藤堂の熊もなか

 

「パフェ、珈琲、酒、佐藤」を掲げ、

札幌・狸小路1丁目商店街の路地裏に店舗を構えるシメパフェ専門店、

「パフェ佐藤」。

自由な発想をモットーに、見た目はもちろん味や食感のバランスを

緻密に計算して他のどこにもないパフェづくりを目指しているのだそう。

そのパフェ佐藤が手掛ける、ピスタチオ菓子専門店が「佐藤堂」。

パフェ作りで培った経験やノウハウを取り入れ、

ピスタチオの可能性や魅力を余すことなく引き出し、

北海道の食材を組み合わせたお菓子を作っている。

その佐藤堂の熊もなか。

以前、北海道物産展で完全なパケ買いで買って美味しかった思い出。

 

その時はいちごが入ってたけど、今回はいちごは無し。残念。

じゃ~ん。

木彫りの熊さんそのままのフォルム。

かわいい。

おちり。

ちょっと汚れて…る…?

可愛くって食べられなーい、なんてことは思わず、

ためらいもなくぱっかーん。

ピスタチオとあんこ、半々くらいづつ入ってる。

美味しーい。

あ。

でもあんこちょっと甘過ぎ?

前に食べたときはそう感じなかったのだけど、

あんこ甘過ぎちゃってピスタチオの味消えちゃう。

あんこ自体は美味しいのだけど。

そういうわけでこういう食べ方が正解ね。

あんこはあんこで楽しんで、

ピスタチオはピスタチオで楽しむ。

この粒粒がいいのよねー。

佐藤堂の熊もなか、美味しゅうございました。

 

 

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今日のヒメちー。

 

前回の「最強寒波」はねぇやんの住む関東地方は

大きな影響はなく過ぎたのだけれど、

今回の「強烈寒波」は寒い。とにかく風が強い。

晴れてるからってうっかり普通に外に出たら一瞬で凍り付きそうなくらいよ。

「最強」より「強烈」のほうが強いのかしら。

そんな強烈寒波の中、ねぇやんんちには変わったオブジェが…。

ビニール袋がブランケット被って、暖かいベッドにオン。

どういう状況?

ちょっとブランケット、めくってみようかな。

あ。

なにするですかー。

冬眠を起こされた熊のごとく怒りますよ。

わかってはいたのだけれど、ヒメちーがいた。

ちょっとめくっただけで、そんなに怒らないでよー。

ん。もう。

ここはペロペロ毛繕いをして、気を落ちつかさねば。

まったくもう。

ぺろぺーろ。

もう起こさないでくださいよ。

あ、それから、入り口ちゃんと閉めてくださいね。

いくらなんでも寒がり過ぎでしょ、ヒメちー。

そういう行動、皆さんに心配おかけするから、やめてよー。

ねぇやんもドキドキしちゃうわ。

 



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