【リッチミルク終了】ハーゲンダッツ リッチミルク リニューアルで「ザ・ミルク」へ

 

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ハーゲンダッツから新「ザ・ミルク」登場、リッチミルクとの違いは?

 

ハーゲンダッツの新フレーバー「ザ・ミルク」が発売された。

わたしはハーゲンダッツはリッチミルク味が一番好き。

いや、ストロベリーも好きだけど。

期間限定商品にもひかれちゃうけど。

ハーゲンダッツのリッチミルクは他の食べ物、

例えばフレンチトーストと合わせたり、

ちょっと贅沢にパウンドケーキに添えるのにも適している。

バニラと違って、邪魔するものが無いから。

リッチミルクとザ・ミルク、ミルク二本立てになるのね、うれしーい、と思っていた。

がしかし。

どうやらこのザ・ミルクは、リッチミルクの後任となるらしい。

なんだってー!

これはリッチミルク、なくなる前に買わなくっちゃ、と思っていたら時すでに遅し。

とりあえず近所のスーパーに「リッチミルク」がまだ6つ、残ってたから、

4つほど購入させてもらった。

6つ買っちゃえば?って思ったけれど、

わたしのように出足が遅れた人のためにとりあえず残しておく。

新しい「ザ・ミルク」がリッチミルクの後継にふさわしい味だったら問題ないんだけど。

これは、食べ比べて見ねば、よね。

見た目はどちらも青を基調としたさわやかなもの。

原材料の違い。

リッチミルクザ・ミルク
原材料クリーム、脱脂濃縮乳、加糖練乳、砂糖、粉あめ、卵黄、食塩、(一部に乳成分・卵を含む)クリーム(生乳(北海道))、脱脂濃縮乳、砂糖、加糖練乳、卵黄、食塩、(一部に乳成分・卵を含む
成分無脂乳固形分:9.5%
乳脂肪分:13.5%
卵脂肪分:0.5%
無脂乳固形分:10.0%
乳脂肪分:14.5%
卵脂肪分:0.5%
カロリー237キロカロリー241キロカロリー

新商品、ザ・ミルクは北海道根釧地区の生乳が使われてるけれど、

旧・リッチミルクには表記なし。

大きく変わったところは旧・リッチミルクに使われていた粉飴が

新・ザ・ミルクには使われていない。

加糖練乳の割合が新・ザ、ミルクのほうが減っている。

乳脂肪分は高くなり、よりリッチな味わいと言う事かしらね?

見た目は…わかりづらいかもしれないけれど、

旧・リッチミルクは若干黄みがかっている。

肝心なのは味よね。

いただきまーす。

旧・リッチミルクは安定の「いつも食べてる」味。

濃厚でクリーミー、けれどすっといなくなるしつこく無い甘さ。

新・ザ・ミルクは…。

ん?

軽い?

「かつてないほどミルクが濃い」とキャプションが付いている割に

濃い、よりも軽いを感じた。甘さもさわやか。

ミルクと言うよりも牛乳と呼びたい気分。

どっちが美味しいかと言うと、完全に好みだけれど、

わたしは旧・リッチミルクだなー。

あ、待って。

練り食べしたらガラッと変わった。

新・ザ・ミルク。

これ牧場系の牛乳感の強い、さっぱりとしたソフトクリームの味だわ。

口に含んだ瞬間にサーっと広がるミルク感。

これは練り食べ推奨。

でも…。

やっぱりリッチミルクが好きだったな…。

 

 

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今日のヒメちー

 

まだ肌寒いというのに、

ねぇやんはずいぶんと酔狂な遊びをしていますね。

酔狂とは失礼な。

これはね―大事な市場調査よ。

ヒメなんて寒くって丸まっているというのに…。

こういう時はねぇやんの充電中のスマホがいいんですよねー。

ふう。

あったまります。

春が来たー!って、ねぇやん言ってましたけど、

ヒメにとってはまだ冬ですよ。

夜はまだまだ寒いです。

ねぇやんのスマホだけが癒しです。

え。なんか聞き捨てならないわ。

ヒメちーのあったかベッド、まだ通電中よね。

スマホよりも十分あったかいと思うんだけどなー。

 



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