ブラックねぇやん参上
ところでこれ、何に見えますか?
こういう物…だったはず。
新宿小田急で「静岡いちごマルシェ」なるイベントをやっていて
すっごい美味しそうでしょ、東京ベイ舞浜ホテルのだもの、きっと外さないよね。
と思って買ったやつ…
決して、帰りの電車で席を取るためにブン投げた、とか
お腹に抱えたまま爆睡した、とかではない。
わかります?
ケーキひとつなのに、緩衝材とか一切入ってないの!
右に小さく見えるのは保冷材ね。
この保冷材だって、言わなきゃ入れてくれなかったのよ。
これじゃあさ、あっちに動いてー。こっちに動いてーってなるのあたりまえよね。
なんだかやる気のなさそうな、ボーっとした男の子だったけど、
この時点で怪しいと思うべきだった―!
ままちゃんがちょっと手直ししてくれた。
いいよ、形はどうでも。味が良ければね、うん。
おーいーしーくーなーい!
なんて言うの、イチゴクリームががうすぼんやりしてて、
いちご自体、甘みも酸味もなくって、何食べてるかわからない。
冷蔵庫臭もするし、これ、いつのケーキ?
美味しかったのは中の練乳クリームだけ。
ままちゃんたちの分。ヴィタメール。
ちゃんと緩衝材入ってるよ、美しい…
なんでままちゃんたちは、モンブラン・オ・フレーズじゃないのかって言うと
見た目からしてそそられなかったからだって。
この人エスパーか。
せっかくのいちごの季節に、
レギュラーのケーキ買うとか馬鹿でしょーとか言った自分を呪いたい。
ちゃんとしたホテルのケーキだからって美味しいわけじゃないのね…
美味しい以前に、売り方!
性差別するつもりはないけれど
ケーキなど買ったこともないような男の子に
大事な商品を触らせるお店側の姿勢に大いに疑問だわ。
ヒメちー、ねぇやんのこの悔しさ、わかってくれる?
えっと…
わかりません(`・ω・´)キリ
食べ物の恨みは恐ろしいってほんとなんだ…
恐ろしいわよー!
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