ブログを書き続けるということ。

わたしがブログを始めたのは
ただただ単純に
かわいいヒメちーを見てもらいたかったから…だと思う。

ブログ初めて、最初の日に見てくれた方は3人だったけど。
そのうち、自分が積極的に、
ほかの方のブログも見せていただくことが
自分のブログを見ていただけることにもつながるって知って。
みんな自分のうちの子が一番かわいいと思ってるし、
営業スマイルじゃないけど
あんまり得意じゃない人とも
交流は大事!って思うようになって。
本当は、それはちょっと共感できない、と言うより
やめた方がいいのでは…と思っても口にはしないし。
受け流し力が付いたと思う。
まだ全部は無理だけど。
そういうのは、余計なことだから
気にしないのが一番だ。
人それぞれ、考え方も、
やりたいことも違うのだから。
けれども、ブログを巡って交流させていただくことを
「営業」とか「巡回」とか呼ぶ人は今でも苦手だ。

仲良くさせていただいていた方が、突然ブログをやめた。
数日前から、悩んでいるふうだったので
相談に乗れることがあれば…と思ったけれど
「大丈夫」と言われて、それきりにしてしまった。

悩んでいる事の内容は、
ものすごく共感出来て
わたしにも時折、波が打ち寄せるようにやってくる。
ブログで愚痴をこぼしつつも
もがいてもがいて、
脳内自分会議を繰り返し、
なんとか折り合いをつけるすべを探して
なんとかやってこれたのだけれど、
いつでも気持ちの端っこの方に
もやもやした気持ちは残ってる。
真面目すぎるその人は、
乗り越えられなかったようだ。

そもそも乗り越える必要はあるのかと、
そういう気持ちにもなる。
自分がブログをやめたところで、
世界は通常通りまわってる。
誰も困らない。
そのうち、ブログを書いていた自分のことなど
覚えている人はいなくなる、そんな軽い存在だ。
それなのに
何日も何日も考えて、
苦しい思いをして、
自分の時間のほとんどを、
ブログ、と言うかブログ上のお付き合いに変えて
それでも続ける意味はあるのだろうか。
時々何もかも放り出してしまいたくなるわたしには
「頑張ろう」とは言えなかった。
そもそも頑張って続けるものなのかどうか。
たぶんきっと答えは出ないけど。

書きたいことを、ただ書き続けて
公開などしなければ、
そういう気持ちにもならないのかな。

「人は簡単に裏切る」
知っているけれど、
それでももっと多くの、信じられる人がいるって
どうして言えなかったんだろう。

その人が悩みを口にする前に
気づいていたのに、どうして言わなかったんだろう。

「教えてくれ、」と言われたから教えたのに
「余計なお世話だ」と言われたことがあるから
躊躇しちゃったのかな。

何もできなくて、ごめんなさい。

コメント

  1. 本当に疲れちゃってブログを辞めたくなったら、ブロサーのコメント欄を閉じてみるのも一つの方法。読んでくれる人はブログにコメントくれるよぉ(* ̄∇ ̄*) 
    以前は、空いてる全ての時間を人様のブログを読むことに費やしてたから、気持ちはすごく分かる!!大変だったけど、あの時に出会った仲間は宝物♪

  2. >>1ビー玉様
    コメントありがとうございます(*´ω`*)
    いつもビー玉さんには励ましてもらってる…(/_;)
    コメントは、入れるのも入れてくださったのを読むのも大好きなんです。
    嫌な人の流し方もだいぶ上手になりました。なのに、自分にほかに、そう悩んでいるとわかってる人に、声をかけられなかったことが、悲しいです。
    ビー玉さんの宝物、の方たちは本当にいい方ばかり。わたしもそういう人に出会いたいです(*´ω`*)