【猫の避妊手術問題】ヒメちーの避妊手術の時のこと その3 【子宮がんかもしれない】

 

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きゅうにやってきた大問題

とにかく異常事態

この日は車を出せる人があいにく誰もいなかったので

ままちゃんがヒメちーを抱えて病院まで必死に歩いて行った

タクシーを呼べばよかったのだろうけど

ヒメちーはとにかく車が嫌い

タクシーの運転手さんもきっといやな顔をするだろう

「もう猫なんか乗せねえ」なんて気分になられたら色々困る

予定より少し早いけど

運よく午後の手術予定が空いていたので

そのまま預けることに

いやな影って何?

悪い病気なの?

一昨日まで元気だったよ

仲良くストーブの前を取り合ったじゃない

通常猫の避妊手術は一泊

翌日には家に帰れるはずなのだけど

普通の避妊手術よりは大掛かりなものになるらしく

回復のことを考えて二泊することに

翌々日、通常よりも一日長く入院したヒメちーを迎えに行った

行きにはままちゃんが歩いて連れていったけど

揺れがひどいと術後の体に障るかもしれないのでわたしが車を運転して行った

「しばらくは安静にしててあげてください」っていわれてもできるのかな

ちなみにしばらくとは

術後4-5日から一週間、抜糸まで、だそうです

じゃあそう言えばいいのにね、初めから

いやな影の正体は、取った子宮と卵巣を細胞診に出すので

抜糸の時に正式な判断が下るらしい

ままちゃんの足をかじろうとしたり

…うん、通常運行

 

寝ながらも遊ぼうとする

縫合分が丸見え。思ったよりきれい

だけど本当にこれでいいの?腹帯とか包帯はしないんだね

はたまた

やはり疲れたらしくこの日はままちゃんの毛布にくるまって寝た

いつもと同じようでもいつもと違う

大きな負担をかけさせてしまった

 

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ありがとうございます

コメント

  1. こんにちは
    手術は人間でもかなりしんどいので
    回復までは色々と心配になりますよね
    よくわかります

  2. 無事退院ですね
    良かった。
    今日も応援完了
    https://blogs.yahoo.co.jp/a51434806/15696319.html

  3. ありがとうございます。しんどい日々でした

  4. LEEさま
    本当に大変で、でもヒメはもっと大変だったのだから…よく頑張りました