マリトッツォ再び。いや三度。四度。
結局満足できなかったマリトッツォ。
やっぱり迫力の問題よねー。
味はもちろんだけれど、こういう流行りのスイーツはインパクト大事。
インパクトで言えば、やっぱり一番最初に見た、
札幌グランドホテルのマリトッツォのインパクトは忘れられない。
原宿のイータリーのものがすごく美味しそうだけれど、
溜池山王の『COURTESY（コーテシー）』もなかなかよさげ。
原宿に行って来い、という勇気はないので、
溜池山王で買ってきて～と、いもーとに頼む。
自分で買いに行けって？
今月、あるはずだった出勤が無くなっちゃったのよ。
詳しくは今度書くとして、
溜池山王なら、いもーとの学校からそう遠くないし。
楽勝で歩けるからね。
いもーとよ、よろしくねー。
溜池山王・コーテシーのマリトッツォ。
マリトッツォって事故が起きるの、デフォ？
ティラミスの方は無事だわー。
いちごって、水分で手緩くなっちゃうとか？かしらね？
ちょっと修正を試みるも、無駄な抵抗だった模様。
いいの、きっと味は変わらない。
どっちも美味しそうよー。
ぱっかーん。
おー‼過去最高クリーム。
おーいーしーい。
ブリオッシュ生地に、ほんのりオレンジピール入ってる。
ほんのり、ってとこがいいのよねー。
オレンジピールって自己主張激しいから。
ティラミスの方はダブルクリームなのね。
こっちもおいしーい。
きっとねー今までのは不正解よね。
正直４つは食べられないかなーと思ってたけど、
楽勝で食べちゃった。
朝食にするのと変わらないねー。
激しすぎる母の愛
そして同日。
なぜかままちゃんがマリトッツォを買ってくる。
近所のパン屋さんにあったんだって。
ここのパン屋さん、コロナ以降、
ひとパーティーは２人まで、一回に５組までの入店、を徹底してて、
例え子供を含む３人組でも入れてくれない。
なかなか頑張ってる。
で、マリトッツォ、冷蔵のサンドイッチとかと一緒に
ひっそりと売ってたんだって。
生クリームとチョコクリーム。
これよこれこれ。望んでたインパクト。
やったー、ぱっかーんもいい感じ。
チョコも。
ひゃっほーい。
ブリオッシュ、歯切れの良いふわふわ。
クリームはどっちも濃厚だけどミルキー。
自分的マリトッツオの歴史が変わったわ。
朝日新聞天声人語
朝日新聞朝刊の天声人語に、マリトッツォが登場。
朝日新聞より
え…これ、朝ご飯？
食べやすい食べ物？
わたしのスイーツ史上では、食べにくい部類に入るんだけどな…。
カプチーノとマリトッツォで素敵朝ご飯とか、
イタリア、おそるべし。
マリトッツオ？マリトッツォ？
gogglesでマリトッツオを検索すると、
御親切にこういう画面が出てくる。
こないだまではなかった気がするんだけどなー。
結局どっちが正しいのか。
お店によっても表記が違うし、わかりづらいよねー。
先ほどの朝日新聞。
マリトッツォって書いてある。
新聞社にインターンで行った時、
名称や名前、新しい言葉は徹底して調べて掲載するって習ったのね。
なのでマリトッツオじゃなくって、
マリトッツォが正解なのかもしれない。
マリトッツォに関する記事は直した方がいいかな。
今日のヒメちー
今日もわたしのエアロバイク用の防振マットでくつろぐ。
ヒメちーもマリトッツォいかが？美味しかったわよ。
いえ、ヒメはお手手が美味しいので結構です。
このマット、なぜヒメちーがお気に入りなのか、全くわからない。
バイク片してちょっとして戻ってくると大抵いるのよね。
ヒメのマットですからね。
えー、そうだったのー！
知らなかったー！
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