4月のピンクムーンとコロナワクチン約4千万回分の行方。 | ヒメとまいにち

4月のピンクムーンとコロナワクチン約4千万回分の行方。

 

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4月のピンクムーン

昨日、4月27日は満月でしたね。

4月の満月はピンクムーンと呼ばれるそうです。

月の名称 満月

全国的に晴れ、とはならなかったようですが、

皆さん満月ご覧になりました?

ねぇやんち地方では、ちょっとうす曇り…。

残念なピンクムーンでした。

4月のピンクムーン

ちなみに各月の満月の呼び方。

1月: Wolf Moon/Old Moon(狼が空腹で遠吠えをする頃)
2月: Snow Moon/Hunger Moon(狩猟が困難になる頃)
3月: Worm Moon/Sap Moon(土から虫が顔を出す頃/メープル樹液が出る頃)
4月: Pink Moon(フロックス/Phlox というピンクの花が咲く頃)
5月: Flower Moon(花が咲く頃)
6月: Strawberry Moon(イチゴが熟す頃)
7月: Buck Moon(雄ジカの新しい枝角が出てくる頃)
8月: Sturgeon Moon(チョウザメが成熟し、漁を始める頃)
9月: Harvest Moon(収穫の頃)/Corn Moon(とうもろこしを採取する頃)
10月: Hunter’s Moon(狩猟を始める頃)
11月: Beaver Moon(毛皮にするビーバーを捕獲するための罠を仕掛ける頃)
12月: Cold Moon(冬の寒さが強まり、夜が長くなる頃)

もともとは、ネイティブアメリカンが使っていた月の呼び名で、

日本では2010年ころから、天気予報で使われ始めたそう。

なので日本の季節の感じとはちょびっとずれがありますねー。

毎月、満月の日には、この呼び名を思い出してくださいねー。

 

 

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コロナワクチンで気になること

足りない、足りない、輸入元がいろんな理由を付けて出し渋っているせいだ、

と言われてきた新型コロナワクチン。

欧州連合(EU)の新型コロナウイルスワクチン生産能力は

すでに世界の接種ペースに追いついており、

特に日本向けの出荷が多かったことが分かった。

EUは1月31日から4月19日までに

43カ国向けに1億3610万回分のワクチン輸出を許可した。

このうち約5230万回分がすでに日本に出荷されている。

次いで英国向けに1620万回分、

カナダ向けが1280万回分だった。

クリックで大きくなります。

コロナワクチン出荷量

さて、EUからは突出した数量が日本に向けて出荷されてるにもかかわらず、

日本での累計接種回数は4月22日までに約251万回。

累計数なので、二回接種済みの医療関係者の分は二回でカウントしてあります。

接種を受けた人は約208万人。

今週中に自治体に配られる分は201万7千回分。

5月9までにさらに468万回分。

タイムラグはあるのだろうけれど、

がち文系のわたしでもわかる、

約4000万回分はどこへ行った…。

医師と看護師が足りず、

歯科医師や保健師まで借り出すと言っているけれど、

昨日ワクチン接種が決まったわけじゃないのにね。

誰か説明してー。

 

 

今日のヒメちー

ヒメは今、大絶賛いじめられています…。

猫 画像

いじめだなんて…。

なんか寒そうだったからリラをかけてあげただけなのに…。

猫 画像

ヒメは忘れませんからね…。

猫 画像

猫 画像

気持ちいいので、とりあえず寝ますけど…。

 

猫 画像

猫 画像

えー、わたし、いい事したよね?

 

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