ぱぱちゃん、ファイザー製のワクチンを受ける。気になる副反応は？

ぱぱちゃん、コロナワクチン一回目。

わたし、ままちゃんといもーとは

わたしの会社で職域接種を受けましたが、

残っていたぱぱちゃん。

ぱぱちゃんは接種券が届き次第、

会社の契約してる医院で受けることになってたんだけれど…。

やっと届いて、無事、受けることができました。

わたしたちはモデルナ。

ぱぱちゃんは個別接種になるので、

うちの中で一人だけファイザー。

なんかぶちぶち言ってたけど…。

　ぱぱちゃんの副反応

気になる副反応は…なんと、全くなし。

もともとが丈夫なせいもあるのかな、

午前中に接種して、午後はそのまま仕事、

帰ってきて、普通に過ごし、翌朝も仕事に行きました。

驚き。腕も腫れてない。

接種自体も、ほぼ痛くなかったそうです。

毎年秋に受けるインフルの方がよっぽど痛い、と言っていました。

モデルナよりもファイザーの方が副反応がない、

と言うのは本当なのかもしれない。

コロナウイルスのワクチンは、筋肉注射だから、

普通はちょっと痛い。

ちょっとの範囲が人によって違うかもしれないけれど、

接種した幹部が痛いのは副反応に入れるべきではないのでは…と思っちゃう。

ニュースで接種の様子を見てると、

シリンジをプラプラさせて「ああ、この人下手だな、痛そう」

とか、「この人上手。この人に打ってほしいわ―」

と言うのがある。

打ってくださるお医者さん、看護師さんにはもちろん感謝だけれど、

痛みはどうやら、打ってくれる人のスキルによるのかも…と

こっそり思っちゃったりして。

で、ぱぱちゃんに接種券が届き、

うちの自治体でも、その他の年齢の人も

接種スケジュールがようやっと出た。

これで行くと…２９歳以下、かつ持病無し、の

わたしといもーとの接種予定は…

なんと、１回目が９月上旬から。２回目はその４週間後。

職域接種できて本当によかった。

うちの会社は、病院持ってるから、医師や看護師の確保が早かったから、

職域接種が決まってすぐに申し込めたんだと思う。

全社員とその家族分、確保できていて、もうすぐ全員１回目の接種が終わる。

　職域接種、問題点

この職域接種もいろいろな問題が出てきて、

早々に新規受け付けを締め切るなど、

またしても政府対応はアレすぎちゃってるけど…。

１日１００万回接種、と錦の旗をあげていた某大臣、

実は６月以降、ワクチンの納入が減ることを５月上旬には知っていたらしい。

国民はまたも振り回された形になってしまった。

これはわたしが実際聞いた話ではないのだけれど、

会社の上司のご兄弟の会社ではワクチンが余ってしまって、

同居家族のみならず、親でも兄弟でも子でも、

何なら彼氏、彼女もご近所さんもどうぞ―状態だそうだ。

すぐに医師の確保が出来なかった企業は、申し込んだのに、

職域接種での接種は実現できなかった。

「取り残された５０代」

「地域差の出た２０代」と呼ばれる、

職域接種も自治体接種もままならない人たちがいる一方で、

過剰に在庫を持っている企業もある。

貴重なワクチン、何全何万本単位で無駄にしてしまった企業、自治体も。

潤沢に在庫がある場所と、そうでない場所、それがあるのはおかしなことだ。

ワクチンはもちろんだけれど税金で、

誰にでも平等に接種されるべきものなのに、

一部企業での、企業のイメージアップや、

政治家の人気取りに使われてはならないと思う。

今日のヒメちー

わたしの部屋でくつろぐヒメちー。

ここ、室温３０℃越えてるんだけどな…。

時々戻ってきて何か訴えてみる。

わたしの部屋(エアコンは入っていない)と

エアコンの効いてる部屋を行ったり来たり。

あごの下は安定して暑いらしい。

これって、サウナと水風呂を交互に入る、みたいな感じ？

ヒメちー、整いましたかー？