初日の出を一緒に見る猫
昨日、1月1日は、ねぇやんち地方では、文句なしの晴れ。
ここ数年、日の出は見に行っていないけれど、
自分ちの窓から日の出を見る。
初日の出って、正確には、水平線なり、
地平線なりから覗く朝日を見る事よね?
水平線でも地平線でもない、隣のマンションの屋根越しだけれど、気は心。
本物の日の出から遅れる事1分、見えてきたー。
これが日本の夜明けぜよ。
今年はなぜかヒメちーも一緒に初日の出を見る。
多分わたしたちが外に向けてカメラを構えてるのが気になった様子。
この、怪しがりめ。ヒメちーは元旦から平常運行。
日の出ってまぶしいですね。
あんまり見てると目がちかちかしちゃうから、ほどほどにしよー。
ねぇやんたちのお正月も平常運行
元旦は、日の出を見てー、
初詣に行き、近くのスーパーへ。
お寿司とか買いにね。
去年は売り切れで買えなかったけれど、
銀だこの福袋、買えた。
千円のはもう売り切れちゃってたから3千円の物。
で、帰ってきて、おせちでなんとなく朝昼ごはん。
縁起物など丸無視の、食べたいものしか入ってないおせち。
今年は家でお正月の人、多いのかな?
お寿司がすっかすかで、あんまりいいのが買えなかった。
カニはケンカするのでひとり一皿。
うそ。単純に水がたるから。
お正月用の冷凍のカニってあんまり美味しくないよね。
やっぱりカニは生から湯がかなくっちゃ。
買ってきた焼き鳥。
煮豚。
3キロ仕込んだから、いっぱい食べられる。うれしい。
そんなわけで、だらだら飲み食いするだけのお正月でした。
さかのぼって12月31日のねぇやん。
ハムテルは言った。
お正月に楽するためには、年末に働かねばならないと。
そう言うわけで、大みそかは忙しい。
わたしも地味におせちのお手伝い。
おばあちゃんちと交流のあるころは、
お兄様の見得の為に2軒分のおせちを作らなきゃいけなかったままちゃん。
あの頃は遊びに行っちゃってたりして、全然手伝わなかった。
ほんとごめん。
栗。1キロ。
さつまいも2キロ。
クチナシを入れてぐつぐつ。
見事な栗きんとんだけのお重。
あ、まだ余ってるからタッパーにも入れてある。
味見で4分の1くらい減っちゃったけど。
おせちの準備をしていたら、なんと雪。
ねぇやんち地方では、年内に雪が降るのってとっても珍しい。
たいてい1月とか2月になってから。
寒いのに雪を見るおバカさん。
積もることはなく、すぐに溶けて消えてしまったけれど
良いもの見た気がする。
これも、おせちを一生懸命手伝うわたしへのご褒美かも。
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