ピスタチオ専門店「PISTACCHIERIA」小田原、まるでパラダイス。
ちょっと遠いけど富士山。
もう下の方は少し雪が解けてきちゃってるのねー、
春だわ。
ミカンの木と富士山。
小田原市はミカンと梅が産地。
あちこちに梅畑がある。
きれいねー。
よそ様のお宅。
小田原にわざわざ富士山と梅を見に来たわけではない。
来週、お彼岸でしょ。
お彼岸におじいちゃんのお墓参りだと、
おばあちゃんとバッティングしたくないから、一週早目のお参り。
そしておじいちゃんのお墓参りの恒例行事、寄り道。
お彼岸中でもきっとおばあちゃんに合う事はないのだけれど。
おばあちゃんは絶対お墓参りに行っていない。
いくら何でも自分のおばあちゃんの事を悪く言うものではない、とたしなめられたこともあるけれど、
そう言う人は、本当に悪意の塊が身内にいる苦労ってしたことないんだと思う。
道中のリサーチは欠かさない。ピスタチオ専門店「PISTACCHIERIA」
お墓参りだけれど、出かけるからには
どこかに立ち寄りたい。
本当はアウトレットに行きたいけれど、
未だ人混みを避けて生活してる身にはアウトレットは強敵すぎる。
国道一号線沿いの小田原市小八幡に新しく
ピスタチオ専門店「PISTACCHIERIA」がオープンしていたとの情報をゲット。
オープンは2021年12月21日。
本当につい最近ねー。
場所は、民家と並んでいるので一見すると見つけにくく通りすぎてしまうかもな感じ。
可愛いお店―。
お店に入ると、さすがピスタチオ専門店だけあって、
ピスタチオグリーンの内装で統一されていました。
まるでイタリアのスイーツ店に入ったかのよう。
イタリア行ったことないけど。
ショーケースにあるケーキたちは全てピスタチオを使用。
定番のショートケーキもモンブランもみんなピスタチオなので、
ピスタチオ好きにはたまらないラインナップだわー。
超光っちゃって見づらいけれど、店内の撮影も快く許可していただきました。
生ケーキだけじゃなくってプリン。
ピスタチオの産地ごとに作られてる。
生チョコや焼き菓子も。
可愛ーい。
ちょっとしたプレゼントにも充分可愛い焼き菓子たち。
ジェラートもピスタチオの産地ごとに作られてる。すごい。
左から、イタリア産深煎り、アメリカ、シチリア。
アメリカ産とイラン産はざっくり国の名前だけれど、
イタリア産は、さらに細かく分けてある。
凄ーい、それぞれ味が違う。
なんで３つかと言うと、例によってぱぱちゃんは先に食べちゃったから。
アイスも食べちゃったけど、
ケーキも買う。
これはバレンタインのお返しと言う事でぱぱちゃんに買ってもらう。
ホワイトデー、ありがとう。
どこからどう見ても美味しそうでしょー。
これ、「気まぐれドルチェ」。
数量限定らしい。
毎日違うケーキを刻んで詰めてホイップを乗せたもの。
うれしーい。買わなかったロールケーキが入ってる。
どれも美味しい。
ケーキいろいろ。
シュークリームのビジュアルがすごい。
たっぷりー。クリームのピスタチオ感、やばい。
いちごとピスタチオのフレジェ。
美味しい。ピスタチオが苺に負けてない。
オペラッタクワトロ。
クワトロと言うからには、４種類のピスタチオが使われてる。
スポンジやケーキになってもそれぞれ味が違う。
プレミアムピスタチオショートケーキ。
普通のピスタチオショートケーキの倍のピスタチオ使ってるんですって。
クリームもスポンジも、ピスタチオ祭り。
モンターニャベルデ。
ピスタチオのモンブラン。
ちょっと白あんが多いかな…。
一番期待していたんだけど、ちょっとがっかり。
美味しくないわけじゃないんですよー、他のが美味しすぎちゃって。
ピスタチオクリームブリュレ。
美味しい！ピスタチオ！
ピスタチオそのまんまの味。
これはプリンも期待できたなー…。
買えばよかった。
どれも美味しかったー。
満足。
ピスタチオ生チョコレートとフロランタンは後日食べるとしよう。
今日のヒメちー。
ヒメちーは当然だけどお留守番。
いい子にしてた？
いつもいい子ですけど？
日中は上着要らないくらい温かかったけれど、
朝晩はまだちょっと冷えるね。
ストーブつけろ、とうるさいので付けてあげる。
暖かいです。
ひとりでお留守番は心も体も寒いのです。
それでは失礼して…。
ぐう…ぐう…
チロッ
見てなくてもみんなどこにも行かないから、
安心して寝てなさい。
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