ハーゲンダッツから満を持してピスタチオが登場
ここのところ新作が出すぎでは…とも思えるくらいに
新作アイスが登場しているハーゲンダッツ。
今回のアイスは、
風味豊かなピスタチオと
後味すっきりなミルクを組み合わせたジェラートアイス。
ピスタチオブームと言われて久しいですが、
ハーゲンダッツからはなかなか登場しなかったピスタチオ。
ここに来て、なんと、ピスタチオが6月28日に登場。
うれしー。待ち遠しいー、もちろん生協でフライングゲット―。
<CREAMY GELATO>ピスタチオ&ミルク
いざ、おーぷーん。
今までにない、食べ方指南が書いてある。
あ、ミルクとピスタチオが半分づつ分かれてるのね。
これはダブルカップ構造と言うらしい。
ダブルカップ構造は、ジェラートショップの2種盛り(ダブルカップ)のように、
2つのフレーバーがカップに半分ずつ充填されたことから名付けられたそうです。
わたしは混ぜない美学だからとっても嬉しい。
まずは、ミルク部分を食べてー。
おー、ミルキー。
ハーゲンダッツのミルクって美味しいよね。
次にピスタチオ。
ピスタチオが鼻から抜ける。
ちょびっと味は薄目のような…気もする。
一緒にスプーンにすくって。
うん、美味しい。
そしたら、公式にもこのようにおすすめが書かれていた。
よりおいしく食べるための“ねり食べ”
CREAMY GELATO(クリーミー ジェラート)は、
2つのジェラートをそれぞれ食べたり、同時に食べたり、練って食べたり、
何通りものおいしさを楽しんでいただける商品です。
“ねり食べ”を通じて、新しい食体験をお楽しみいただけます。(STEP1)最初は、そのまま食べていただき素材そのものの美味しさを味わってください。
(STEP2)次に2つのフレーバーを同時に食べると口の中で混ざり合う味わいを楽しめます。
(STEP3)少し食べ進めた後に、スプーンでぐるぐると、よく練って食べる“ねり食べ”をすると味わいや口溶けの変化を感じることもできます。
ハーゲンダッツ公式HPより
これって普通の食べ方よね?
公式に認められたわー。←わたしが認められたわけではない。
それではおすすめの「ねり食べ」。
まずはミルクだけ練り練り。
練る事によって、より舌触りが良く、口どけも良くなる。
おーいーしーい、ミルクジェラートだわ。
次にピスタチオ部分をねり食べ。
あ、ピスタチオの香りが増してる。
これだけずっと食べていたい。
両方合わせてねり食べ。
ちょっとピスタチオがぼけちゃうような…。
さっぱりに近づいちゃうような。
全体的にミルキーでまとまっちゃうかな。
成分は
無脂乳固形分:7.0%
乳脂肪分:5.0%
卵脂肪分:0.3%
植物性脂肪分:2.4%。
ハーゲンダッツには珍しいラクトアイス規格。
原材料は、脱脂濃縮乳(生乳(北海道))、クリーム、砂糖、粉あめ、
ピスタチオペースト(ピスタチオナッツ、ココアバター)、
卵黄、食塩、(一部に乳成分・卵を含む)。
この、原材料の少なさがハーゲンダッツの良さよね。
ピスタチオは栄養価が高いナッツの中でも女王と呼ばれ、
他のナッツよりもちょっと高価。
もう少しふんだんに入れて欲しかったなー。
お値段的に無理か。
<CREAMY GELATO>ピスタチオ&ミルク、
大変おいしゅうございました。
同時にもう一つ、フレーバーが出てるのだけれど…。
ミックスベリー&クリームチーズにはわたしの敵、
ラズベリーとカシスが入ってるから買わない。
クリームチーズにはそそられるけど…ストロベリーにして欲しかったな。
今日のヒメちー
夏バテヒメちー、スヤスヤ寝てる。
と言うか、ずっと寝てる。
ほぼ起きてるヒメちーを見ない。
…なんだかヒメちー、あなた「ダブルカップ構造」みたいね。
ちょっとミルク少なめだけれど。
ねぇやんに食べられますー。
逃げなくっちゃー。
茶白猫の子がニャンモナイトになってる時に、
「カレーライス」っていうのね。
さしずめヒメちーはハヤシライスね。
コメント
ピスタチオってひびきだけで、美味しそう\(//∇//)\
カシスも好きだから気になる^^
わたしねー、カシスダメなんですよー(>_<) あ、でも食べられたブロ友さんが美味しかった、って。 ピスタチオさいこーです( *´艸`)