塩野義・国内初の経口治療薬「ゾコーバ錠125mg」を緊急承認、ねぇやんはテレワーク継続。

 

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行動自粛から982日、マイナス1日目。

 

コロナ3年目の11月が終わりました。

見出しのマイナス一日って、

この間Snow Manライブに行っちゃったから。

自粛生活は続いてるのに遊びに行ったってなんか変だなー、と思って。

感染者が減り、全国旅行支援が始まり、

人々はコロナ前のように動き始めている。

人が動くとウイルスが動く、というのは

このコロナでは何ターンも繰り返しているのだけれど、

東京都では入院患者が増加に転じ、

今日、警戒レベルを一段引き上げ、

上から二番目のオレンジとした。

海外で増えている新たな複数の変異株を確認、警戒が必要な兆しもある。

コロナワクチンの4回目の接種率は17.1%。

ワールドカップの会場を見ても

マスクをしてる人はいないなどと

もう、コロナが終息したかのような人たちもいるけれど、

マスクをしない=収束とは違うと思う。

ワールドカップ見に行って、マスク無しで過ごして、

感染して帰ってくる人もいるかもしれない。

もし終息したというならば、じゃあ、なんでわたしはテレワークのまま、

ぱぱちゃんは未だに時差勤務。3時半に起きる生活が続いてるのだろう。

 

 

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塩野義から国産コロナ治療薬が登場

 

厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の薬事分科会と

医薬品第二部会の合同部会は

11月22日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の

国内初の経口治療薬「ゾコーバ錠125mg」の緊急承認を認めた。

わたしも含め、国内産の治療薬を待ち望んでいた人には朗報。

日本のコロナが終わるためには「治療薬が必要」という主張がかなりある。

これは「薬としての純粋な効果」というよりは、

「我々の社会には治療薬が存在するという安心感」が必要という意味もあるのだろうと思う。

病気に対して精神論を言うのは好きじゃないけど。

待ち望んでいた国産のコロナ治療薬、

塩野義製薬の「ゾコーバ」。

臨床試験では有効性の主要評価項目は、

▽倦怠感または疲労感、

▽熱っぽさまたは発熱、

▽鼻水または鼻づまり、

▽のどの痛み、

▽咳

の5症状が快復するまでの時間とした。

ライブドアニュースより

 

塩野義製薬が提出した臨床試験第3相パートの速報結果によると、

5症状が快復するまでの時間はプラセボ群で192.2時間であったのに対し、

同剤投与群では167.9時間だった。

とある。

この結果に、驚愕した人も多いのではないでしょうか。

たったの24時間。

5日寝込んでいた人が4日で回復し、

4日寝込んでいた人は3日で回復する。

これはどう受け止めたらいいんだろう。

一日早く回復する、わーい。

とはちょっと言い難いような…。

ここに来て、コロナを2類から5類に下げよう、とする動きもある。

2類である以上、その治療はすべて無料。

無料と言えば聞こえがいいけれど、結局は税金。

2類である意味は、病院内での感染を防ぐなど、有効なことも多いけれど、

必要な治療ではない無症状の人にも使われまくって、

そろそろ、予算も尽きてきたのだろう。

生命保険会社がみなし入院に保険金を払いすぎて、

軒並み減収になってるのがいい例だと思う。

5類になったら、治療はすべて個人持ち。

3割負担として、このゾコーバ、

なんと5日処方で3万円にもなるのだとか。

厚労省は塩野義製薬から100万人分を購入する契約を既に結んでいる。

加えて禁忌薬の多いこのゾコーバ、

このゾコーバ、使うべきなのだろうか。

政府は第7波が終わり旅行支援を強化、人の流れを積極化させた。

今後第8波が広がれば急に原因が若者だけにあるかのように、

若者への外出自粛要請可にし、行動を制限を進めようとするだろう。

今の岸田政権は無駄に金(税金)を浪費する。

そもそも旅行に補助金なんて出す必要ない。

行動制限がなくなれば自然と旅行もするようになる。

行動制限無くして旅行に補助金出して

感染者増えたら行動制限かけるとか

やってることがさらに観光業、飲食業の足を引っ張ってるんだと思う。

 

 

ねぇやん世界一周の旅、継続。

 

体力維持のために、走り始めたのが一昨年の5月。

走ったりエアロバイク漕いだりで、

なんだかんだ毎日続いてる。行動自粛と同じくもう3年目。

走った距離は17289キロ。10月までは16692キロ。

ノースカロライナ州に到着。

北上すると、カナダのトロント。

南下するとハバマとジャマイカを超え、キューバ。

パナマ、エクアドル、ペルー、アルゼンチン。

アルゼンチンからは、南極への船が出てる。

南極ツアー、行ってみたい。

野生のペンギン、カニクイアザラシ、ヒョウアザラシ。

ヒョウアザラシは南極の生態系のトップと言われ、

オスは3.3メートル、350キロにもなる。

10日前後で100万円前後。

あ、もちろんアルゼンチンまでは別途。

船酔いしなければ行ってみたい。

 

 

今日のヒメちー

 

ヒメちー、あなたってちょっとペンギンに似てるわよね。

似ていません。

ヒメちー、よくこうやって丸まって寝てるじゃない?

皇帝ペンギンの赤ちゃんにそっくりよ。

鳥羽水族館HPより

 

小さいころはよくこうやってペンギンさんみたく立ってたし。

…ヒメはいったい何されてるんでしょうかね…。

なんだかうっとおしいです。

ほら、ペンギンさんの親子のこういうやつよ。

ふう…。

ねぇやんには付き合っていられません。

この平和はヒメの我慢によって成り立っているってこと

忘れないでくださいよ。

ヒメちーってば、ノリ悪ーい。

 

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