ゴールデンカムイが予想外に面白かった。
今年4月に、実写映画化が発表されたゴールデンカムイ。
『ゴールデンカムイ』は、2014年8月から、
週刊ヤングジャンプで連載をスタートさせ、
アニメ化もされています。
すでにアニメ放送は1～3期まで放送済みですが、
U-NEXTなどで、配信を見る事が出来ます。
で、このゴールデンカムイ、4月に実写化が発表された直後、
マンガの方も無料配信をしていたのですが、
ゴールデンウィークはオタク活動が忙しく、
見逃してしまったんですよね…。
ふと思い出して読んでみたら、はまった。
絵は武骨でちょっと得意とは言えないけれど、
結構グロい描写もあるけれど、
アイヌの少女アシㇼパが、いいんですよね。
公式ページに、作品のテーマがこのように書かれています。
『狩る！戦う！食べる！生きて輝け』
ゴールデンカムイ公式HPより
食べるの部分に反応したわけではないですが、
生きる、食べると言う事はどういうことなのかを考えさせてくれます。
ゴールデンカムイ、ざっくりと言うとどんなお話？
日露戦争終結後の1907年冬、元陸軍兵の「杉元 佐一」は、
幼馴染の梅子の眼病の治療費を得るため北海道で砂金を採っていたところ、
アイヌが秘蔵していた金塊の噂を聞く。
直後に杉元は冬眠明けのヒグマに襲われ、窮地をアイヌの少女・アシㇼパに救われる。
アシㇼパの父・ウイルクを含む7人のアイヌは5年前、
アイヌが秘蔵していた金塊を奪われ、帰らぬ人となる。
金塊を奪った男・のっぺら坊は、投獄されるが、
網走監獄の獄中から仲間に金塊の在処を伝えるべく、
同房の囚人たちの体に金塊の隠し場所を示す刺青を彫り、脱獄させた。
杉元は梅子の治療費分の金塊を得ることと、
残りの金塊をアイヌの手に戻しウイルクの仇を討つことを条件に、
アシㇼパと行動を共にすることになる。
同じく金塊を狙う陸軍第七師団歩兵第27聯隊に所属する情報将校・鶴見 篤四郎中尉は、
日露戦争で活躍しながら報われなかった師団員のため
北海道征服を目論んでおり、その軍資金を必要としていた。
明治末期、日露戦争終結直後の北海道周辺を舞台とした、
金塊をめぐるサバイバルバトル漫画。
アイヌ文化を丁寧に描いているとして平取町アイヌ文化情報センターでも
「よく描かれている」と高く評価している。
と、まあ、こんな感じで始まるお話ですが、まだわたしも全部読み切っていない。
現在こちらで、漫画の無料配信を行っています。
無料配信が終わってしまう前に全部読まなくっちゃ。
実写映画の詳細はまだ発表されず。
実写化に伴う詳細は、未だ正式発表はされていないようです。
ネットでは、コアなファンたちが、
「誰誰がいい」「いや、誰以外ありえん」などと
キャストについて、憶測を繰り広げていますが、
ジャニーズ事務所を退所後、芸能活動はしていない
元TOKIOの長瀬智也ベイビーを熱望する声が多いようです。
主役の杉元 佐一は20代前半と言う設定。
鬼神のような戦闘力と強運、生への凄まじい執念、
医師が見放す重篤な負傷でも翌日には治癒し戦場を駆ける
驚異的な回復力から「不死身の杉元」の異名で一目置かれている。
戦場で負った夥しい傷跡が顔を含め全身に今も残る。
正直40歳を超えたベイビーにはどうだろう…と思っていたのですが、
ネットで見つけてしまったこの画像。
作者不明、詳細不明ですが、
もう、杉本はベイビー以外では考えられなくなってしまった。
「不死身の杉元」の通り名を持つけれど、実はちょっとお茶目なところもある杉本。
ベイビーが絶対適役よねー。
ベイビーは芸能界に戻る意思はあるのかしら…。
もしも戻るのであれば、この杉本を復帰役にしてもらいたい。
他にも杉本は鈴木亮平さん、小栗旬さんなどの声も上がっています。
アシㇼパは橋本環奈ちゃん。これも適役かも。
漫画原作の実写化ってあまり好きじゃない。
原作レ○プの事が多いから。
のだめカンタービレ以外は駄作だと思ってる。
でも、ゴールデンカムイはちょっと見たいかなー。
オオカミのキラウㇱは大きめの北海道犬とかがやるのかしら。
柄の薄いハスキーとか？
それも含めて、正式発表が待ち遠しいー。
今日のヒメちー
ねぇやんが最近静かなのはこの漫画のおかげですか。
よきよき。
こうしてだれにも邪魔されずのんびりと言うのはさいこーです。
ヒメは今超リラックスモードです。
猫は暇を楽しむ達人ですからね。
ふあ～～～～
とか言ってヒメちー、本当はかまわれるの待ってるんでしょ。
読み終わったら存分にかまってあげるから待っててねー。
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