トウモロコシの天ぷらが食べたい。ほぐれずに実を切り出す方法。

 

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トウモロコシの実の切り出し方

 

トウモロコシが旬ですねー。

茹でてそのまま食べても美味しいし、

トウモロコシご飯も美味しい。

天ぷらにしても甘みが際立って、いくらでも食べられる。

が、ねぇやんちでは、「トウモロコシの天ぷら」と言えば

かき揚げスタイル。

かき揚げも美味しいんだけどねー、だけどねー…。

違うの、こういうのが食べたいの。

船場経済新聞より

 

実がね、3列くらいでつながってるでしょ。

今までもこういう形で切ることにチャレンジはしていたのだけれど、

どうにもうまく切れない。

当然だけど、実がぽろぽろと外れちゃうのよね。

で、仕方なくかき揚げスタイルになってしまう。

どうやったらうまく実が切り外せるんだろう。

ググりたくてもうまい言い方が見つからない。

そしたらテレビでやってたのよ。

なんとゆがいて(レンチンして)一回冷ましたものを使うんですって。

前日にレンチンしてそのまま冷蔵庫で冷やしたトウモロコシ。

三分割くらいの長さがいいかな?

あんまり長いと切るの大変そうよね。

実を縦にして、芯と実の間に包丁を入れる。

一気に切り下す。

やったー!つながってるー!

ちょっと惨状。

幅広にしようと欲張ると、

芯を削っちゃうから3列分くらいがちょうどいいみたい。

この切り方でも、うまく整列してくれない実が出ちゃうので、

そういうのはそのまま食べるか、かき揚げにするかで使ってください。

天ぷらにして、もちろんお塩でいただきます。

美味しーい。

これよ、これ。

かき揚げよりてんぷら粉の量が少ないから、

トウモロコシのおいしさが倍増よ。

あとどれほど無駄にしないで切り分けられるかは…修行かな。

この夏のうちに、

『トウモロコシの天ぷらマイスター』になるわよー。

 

 

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今日のヒメちー

 

修行ですか?

修行と聞いては黙っていられません。

猫族は日々、厳しい修行に耐えているのです。

えい。

えーっと…。

どこからどう突っ込んでいいものやら…。

とりあえずヒメちー、何してるの?

修行です。

ビニールに入ったまま行うひも遊びを習得するために

限界まで挑んでいます。

なかなかに困難な道…。

しかし困難の先にあるものをこの手につかむため…。

ビニール越しに手を噛むのはもうマスター済みです。

ふう。

修行の道と言うのは、厳しくもやりがいのあるものです。

すごいわヒメちー。

猫って、退屈そうな顔で日々寝てるだけだと思ったら、

人知れずそんな努力をしていたのね。

ねぇやんも見習わなくっちゃだわー。

 


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