本体よりも影が好き・ヒメちーの変わった遊び

 

 

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ヒメちーの影遊び

 

ヒメちーが狙っているのは櫛の先。

…ではなくって櫛の影。

しゅたたっ。

むむ。

影、逃げたです。

これこれ。この影がいいのです。

本体はいつでも遊べますが、影は晴れている日にしか遊べません。

うちの朝は早い。

朝日が昇ると部屋は暗く、日だけがものすごい入る。

まぶしくってうまく撮れないわね。

うまく遊べないです。この影、逃げるです。

じーっ。

じーっ。

なによヒメちー、ちっとも遊ばないじゃない。

ねぇやんもう手と腰が疲れちゃったわ。

櫛よりも影のほうが楽しいのですが、

影はつかめないんですよねー。

このジレンマ…どう発散すべきか…。

猫は暗闇で物が見える代わりに、実はうんと明るいところが苦手。

明るすぎると見失っちゃうのよね。

だから暗がりにレーザーポインターのニャンだろー光線とかのほうが遊びやすいのだけど、

なぜかやっぱり影を追う。

猫に影ってどういうふうに認識されてるのかしらね。

人で言う影遊びって、手を使い動物の形の影を作る影絵や、影ふみと言った遊びのこと。

光を当てると影ができることを楽しみながら理解する、

工夫次第で、いろいろな影ができることを学ぶ、

影だけを見て「これは何だろう…?」と考えることで、

想像力やものの特徴を捉える力を育むという狙いがあるらしいのだけれど、

猫の思う影、どんなだか知りたいわー。

 

 

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今日のおやつ

 

今日のおやつはスーパーのチルドコーナーで見つけたアップルカスタードケーキ。

甘く煮たリンゴが乗ってる。

これ大好きなのよー。いい香り。

あ…レーズン…。

レーズンそんなに嫌いなわけじゃないんだけど、

「アップル」って書いてあるのにレーズン入ってるとがっかりしちゃう。

でも美味しーい。

こういうきめ細やかなスポンジ、焼きたいなー。

 

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