肌寒い夜の猫とせとかの花

 

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寒がりヒメちー、スマホで暖を取る

 

ねぇやんち地方では3月から何度も25度を超える夏日があって、

昼間はとても暑い。

ところが夜になるとなんだかとても肌寒い。

室温は23度。

本来寒いはずがないのだけれど、空気がひんやりと言うか、

まるで高地にいるみたいな気持ち。

なかなかパーカーが手放せない。

猫の換毛期は年に2回、春(3月頃)と秋(11月頃)に起こると言われていて、

これは季節の変化に合わせて毛が抜け変わり、

体温調節や皮膚の健康維持の枠割を担ってる。

ヒメちーはあまり激しく換毛しないタイプなんだけど、

それでも大分すっきりしてきてる。

そうなると夜の冷えは体にこたえるのかも…。

…寒いです。

ずぼらなこの家ではまだストーブが出たまんまになっていますが、

火がともることは無くただのオブジェです。

この家の中で温かいもの、と言えば…。

ちょいちょい。

ずるずる…。

後…もうちょっと…。

やったー!

ヒメはスマホを手に入れましたよ。

ヒメは一歩も動いていません。

これはヒメがスマホを奪い取ったのではなく、

スマホのほうがヒメのところにやってきたのです。

じー。

( ゚д゚)ハッ!

ねぇやん、なに見てるですか!

ヒ、ヒメは何もしていませんよ。

ねぇやん、一部始終、ちゃんと見てたわ。

なんなら写真にも撮っちゃった。

確かに肌寒い。

ひとは服を着れば何とかなるけど、

ヒメちー、裸だものねー。

「猫は裸ともいえるし、毛皮を着てるともいえる」は

いもーとが言った言葉だけど、まさにそれ。

ねぇやんのパーカー、空いてるわよ?

入って見ると新しい世界が広がるかも。

 

 

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せとかの花が咲いた。

 

ミカンの花は、初夏の季語。5月から6月頃に咲く。

せとかもミカンの仲間だからね、花が咲き出した。

桃の花って、咲いても桃の香りがするわけじゃないのだけれど、

かんきつって不思議。

花の段階でもうミカンの香りがするのよ。

このせとかも食べたせとかの種をまいたもの。

鉢植えだからあんまり樹を大きくできないからちょびっとしか収穫できないけど、

冬が待ち遠しいわー。

 



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