特殊訓練済みの猫がすること。
冒頭から奇妙な画像で失礼します。
ヒメちーです。
ヒメが今何をしているのかと言うとですね、
生協のビニールをなめて自分の匂いをつけているところです。
新しいビニールは燃えますねー。
あ。
これはヒメが常に特殊な訓練をしているからこそ、
できる技なのであって、
すべての猫ができるわけではありません。
窒息などに危険がありますので、
真似をしないでくださいね。
べーろべーろ…
あ…。
急に視界がはっきりしてきました。
ヒメちー、激しく舐めすぎちゃって、
ビニール脱げちゃってるわよ。
ああ…。
これは大変です。
あ、こら、ビニール、
逃げないでください。
ひ~~~~~
とうとう完全に脱げてしまったビニール。
それでもまだしつこく舐めてる。
ちょっとねぇやん、写真撮っていないで、
ヒメにビニールかけてくださいよ。
かけてあげたいけど…。
ヒメちー、あなたビニールがっつり踏んでるわ。
ちょっとこれは無理かな。
しょぼーん…。
これがわんこなら「しょんぼりーぬ」って言うところだけれど、
猫の場合、なんて言ったらいいのかしら。
実はねぇやんも特殊な訓練を受けていた。
先日、シャインマスカットがとってもお手頃価格で買えて、
シャインマスカットのタルトを作ったけれど、
またお値打ちぶどうゲット。
見切り品とかじゃないのよ。
シャインマスカット、悟紅玉、ピオーネ。
これ、どれもひとパック398円。
ねぇやんもお買い得を見つける特殊訓練を受けたのかもしれない。
幼少期から。
異例のお値打ち価格の理由は
暑さで生産量増加なうえ、
中国への輸出減少が影響しているからなのだそう。
この間、銀座のお寿司屋さんで
ガイガーカウンター持って測定している中国人の映像見たけど、
そんなに気になるなら日本に来なきゃいいのに。と思ってしまう。
うちではマスカットとかの緑のぶどうを「青」、
クイーンルージュなどのぶどうを「赤」、
巨峰とかの濃いぶどうを「黒」と呼ぶのだけれど、
この「赤」の悟紅玉はお初。
調べたら元はゴルビーと呼ばれる品種だったのだそう。
すごく美味しかったー。
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