長々と書いてしまい、申し訳ないです
今日が最後です
マイクロチップを入れていても防げない事
たとえ上から落ちるような事故を起こさなくったて
もしも万が一
ヒメちーがお外に出てしまったら
こんな手では歩けないと思う
車にひかれてしまうかもしれない
マイクロチップを入れてたって
GPSをつけてたって
こういうことは防げない
意地悪な猫に喧嘩を売られるかもしれない
家の中では暴君で強いかもしれないけど
猫同士の本気のケンカなんてしたことがない
食べ物の取り方も知らないし
食べ物の匂いを嗅ぎ分けられるかどうかだってわからない
まず、外に出さない。全力で。
わたしたちが気を付けて対策出来る事はすべてしよう
マイクロチップを普及させるには?
マイクロチップについては
「入れて後悔する」のと「入れなくて後悔する」
の究極の二択の様に思える
このまま、家から出てしまうような事故がなければ
「入れなくてヨカッタ」と思うだろうし
もしも万が一、出てしまったら
「GPSをつけておけばよかった」と思う
「マイクロチップを入れておけば良かった」と思うだろう
それに加えて、ヒメちーの場合は
マイクロチップを入れてしまって
「ガンがどこかにまたできたら」
入れないでおくべきだったと後悔するだろう
自分で調べて、皆様からのコメントをいただいて
余計なお世話じゃ!と思われてしまうかもしれないけど
ワンちゃんや、外にお散歩に行く猫ちゃんには
マイクロチップを入れた方が良いと思った
もし、万が一、はぐれてしまったら
その2にも書いた通り「保護」してもらえる
ただ、この場合の「保護」は決していい意味ではない
自治体による差が大きいけれど
「7日ルール」の期間中にお迎えに行けなければ
もう2度と会えない、ということだってある
その時、マイクロチップが入っていれば
また会える確率が、ぐんと上がる
環境省の調査によれば、平成26年度に保護された犬・猫のうち
飼い主さんが引き取ることができたのは
犬が約28%、猫はわずか約0.3%(飼い主による持ち込みは含みません)
高いと思うか、低いと思うかは個人個人で違いはあるけれど
わたしはとても低いと感じた。
マイクロチップを挿入していれば、もっと数字が上がるはず
マイクロチップリーダーをもっと普及させてほしい
現状では保護団体の人も動物病院に連れていき、確認しなければならない
保護団体の方には無償で貸し出すとか
コンビニに置いておく(?)とか派出所に置いておくとか。
ヒメちーはそろそろ飽きてきたようで…
長すぎて飽きちゃったヒメちーは椅子の下
あわよくば誰かの足を噛っちゃろーとか思ってるはず
考えて考えて、出た答えは
引き続きマイクロチップの安全性をもっと良く調べる
首輪をつける練習を始める(もちろん外れるタイプ)
首輪の内側には連絡先を書こう
外れることがなければ
とりあえず、飼い猫かも、と気に止めてもらえるだろう
小型のGPS首輪を探す、「うっかり」外に出してしまうようなことはないように努める
この事を改めて徹底できるようにわたしたちが気を付けよう。
短くまとめられなくてゴメンナサイ
お付き合いくださってありがとうございました
記事を書くにあたって「えたばりゅさま」から
大きなご助言をいただきました
ありがとうございました。
参加してみました
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ありがとうございます
コメント
いえいえ(^^♪
こちらこそ、丁寧かつ温まるお心遣いをいただき、本当にありがとうございます(^^♪
ねえやんさんのおっしゃる通り、僕たち飼い主に出来ることは
少しでも、ペットたちが安全に暮らせるように普段から気を配っておくこと。
マイクロチップもその一環での、それぞれの飼い主様のお考えだと思います(^^♪
これからも、可愛いひめちーちゃんのことはじめ、心温まる記事楽しみにしておりますm(__)m
>>1えたばりゅさま
こちらこそ、ありがとうございました(*´ω`*)
大風呂敷広げて、結局畳めなかったけど、いろんな方からのご意見も聞けて、ヨカッタです(*^▽^*)
長く、まとまりのない話に付き合っていただいてありがとうございました