「ウオーターガナッシュ」製法・LIFENRI リフェンリのイデアルショコラ。
伊勢丹新宿店サロン・デュ・ショコラPart3で見つけた
LIFENRI リフェンリのイデアルショコラ。
LIFENRI リフェンリと言えば、
去年秋、世田谷にオープンしたパティスリー。
わーい、こんなところで出会うなんて。
残念ながらピスタチオスイーツじゃないけれど、
すっごい濃厚で美味しそう。
そういう訳で自分チョコ、再び。
最近のスイーツっておしゃれパッケージで、
文字が読めないのよねー。
おーぷん。
ずっしり重く、とてもいいチョコの匂い。
ぱっかーん。
うわー、おいしそー、ってか美味しーい。
パリッとした濃厚かつさわやかなチョコに
しっとり過ぎるほどにしっとりとした生地とクリーム。
口の中でとろけて行く。
このイデアルショコラは「ウオーターガナッシュ」と言う製法で作られているのだそう。
「ウオーターガナッシュ」って聞きなれない言葉よね。
カカオをチョコレートにするときって、
たいてい生クリームやバターを入れて調合するのだけれど、
この「ウオーターガナッシュ」と言う製法は
乳脂肪を一切使わず、水で仕上げた本物のカカオ。
クリアでみずみずしく、カカオ本来のフルーティーさを味わうことができます。
だから濃厚なのにさらっと軽く、重くないのね。
カロリー書いてあったけれど、肝心の重量を計るのを忘れた。
100グラム当たり295キロカロリー…。
すごく重たかったから、相当重量はあったはず。
これって、本能で計るの忘れちゃってるのかしら。
LIFENRI リフェンリのイデアルショコラ。
「イデアル」ってフランス語で「理想的な」を意味するんですって。
濃厚なのにしつこさはなく、カカオ本来の味わい。
これはまさに理想のチョコかも。
今日のヒメちー
あら。これは何かしら。
ラッピング途中のチョコケーキ?
何を馬鹿なことを言ってるですか。
ヒメですよ。
ここはストーブの前。
さっきまでストーブに当たってたのに。
ストーブの直火だとちょっと暑かったのです。
ヒメは自分で快適を生み出す、
よくできた猫ですので。
ちょうどいい感じになったのに、邪魔しないでください。
う～ん。
これは本当にいい感じなのかしら…。
LIFENRI リフェンリって、
Life(生活)＋Enrichiment(豊か)を足した造語。
ヒメちーって独創的だけれど、豊かに快適な生活を送ってるのかも。
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