【バレンタインデーの由来】自分ゴディバと暖かい日のヒメちー | ヒメとまいにち

【バレンタインデーの由来】自分ゴディバと暖かい日のヒメちー

 

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もうすぐバレンタイン…もちろん自分用。

 

街はもうバレンタイン一色。

どこに行っても魅力的なチョコレートフェアをやってる。

そういえば昔はよくチョコレートフェアのはしごをしたっけ。

コロナの引きこもり生活ですっかり人混みが苦手になってしまって、

あんまり行く気にならない。

なのでゴディバで自分チョコだけ。

はい、あげる相手はいません。

ボンボンアソート。

すっごい美味しくない色に写ってしまったのはなぜだろう…。

本当はすごく美味しいのよ。

バレンタインデーって女性から男性へチョコレートを贈り、

愛を告白する日として親しまれているイベント。

実はこれは日本だけ。

お菓子メーカーの策略とも言われていますが、

美味しいイベントは大歓迎。

世界各地では「恋人たちの日」として祝われているのだそう。

 

 

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由来は聖バレンタインの記念日

 

バレンタインデーの起源には諸説あるものの、

聖ウァレンティヌスが殉教した日という説が広く信じられています。

バレンタインの由来は、3世紀のローマにまでさかのぼります。

当時のローマ帝国皇帝・クラウディウス2世は、

愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、

兵士たちの婚姻を禁止していました。

そんな中、政策に反対し隠れて多くの兵士たちを結婚させていたのが、

キリスト教司祭であるバレンティヌスです。

彼の噂はやがて皇帝の耳に入り、

怒った皇帝はウァレンティヌスに、二度とそのようなことがないように、

またローマの宗教に改宗するように、と命令しました。

しかし、ウァレンティヌスは愛の尊さを説きその命令に従わなかったため、

西暦270年頃の2月14日、処刑されてしまいます。

後世の人々は、ヴァレンチノ司祭の勇気ある行動を讃え、

彼を愛の守護聖神「聖バレンタイン」としてまつるようになりました。

そして、ヴァレンチノ司祭が処刑された2月14日を

「Saint Valentine’s Day(=聖バレンタインの日)」と呼び、お祈りをするようになったのです。

 

 恋人たちのイベントになったのは14世紀以降

聖バレンタインの記念日から1,000年以上経過した14世紀以降、

2月14日は、恋人同士が贈り物を交換するイベントとして定着していきました。

聖バレンタインを悼む宗教行事だったバレンタインデーが、

現在のように「恋人たちの日」とされるようになった理由については、ローマ帝国から。

もともと2月14日は、ローマ帝国の時代から、

家族と結婚の女神である「ユーノの祝日」とされていた日。

人々はくじ引きにより、

翌日におこなわれる「ルペルカリア祭」で一緒に過ごす異性を決めていました。

この風習に聖バレンタイン伝説が加わったことから、

ローマにおいて2月14日は「愛の日」として確立していったと言われているのです。

また、旧暦では2月14日が春の始まりごろであり、

鳥がつがいとなる相手を選ぶ季節だと言われていました。

そのため愛の告白にふさわしいということで、

プロポーズの贈り物をする「恋人たちの日」になったという説もあります。

 

 ご当地、イタリアのバレンタイン

イタリアのバレンタインはお互いの気持ちを深める日

日本でいう「バレンタインデー」は、

イタリア語では「San Valentino(サン・ヴァレンティーノ)」、

または「Festa degli innamorati(フェスタ・デッリ・インナモラーティ)=恋人たちの記念日」と呼ばれています。

実は、イタリアでは恋人同士がお互いの気持ちを深め合い、

一緒にお祝いする日なのです。

つまり、日本のように女性から男性へチョコレートやプレゼントを渡して

愛の告白…という習慣はありません。

もちろん、職場の同僚や上司にチョコレートをプレゼントするということもありません。

 

 アメリカのバレンタイン

アメリカのバレンタインでは、日本とは逆に、

男性から女性へ贈り物をするのが一般的です。

日本の「義理チョコ」のような文化はなく、

恋人や夫婦、家族など、本命の相手に、日頃の感謝と愛を伝えます。

定番のプレゼントは、メッセージを記したバレンタイン・カードと花束。

お菓子やジュエリー、ぬいぐるみなどを渡すこともありますが、

あくまでも花束に添える、おまけのような感覚です。

また、男性はレストランなどを予約し、女性をデートに誘います。

当日は、ディナーやお芝居を楽しみながら、恋人や夫婦で過ごすのです。

 

ちなみに、どの国でも日本の「ホワイトデー」のように、

プレゼントをもらった女性側がお返しをする日というのは、特に設けられていません。

日本では「義理チョコ」のように、

まるでお歳暮やお中元感覚で会社などでも配ったりします。

ねぇやんの勤める会社でも、

以前はそういう雰囲気がありましたが、

コロナで出社する人も減り、

自然と立ち消えました。これは万々歳。

好みでないものを送るのも、もらうのも、

送らなければならないというプレッシャーも手間も、

いかに無駄だったか。

あ、もちろん、個人間で送り合うのはいいのではないかと思いますが。

自分バレンタインも良きものですよー。

 

 

今日のヒメちー

 

週の初めの寒さがウソのようです。

本当に寒くって、お布団から出られないほどでした。

猫 画像

今日は暖かですねー。

猫 画像

ヒメちー…。

後ろでこうこうと燃えているストーブの火はいったい…。

暖かいのだったら、消しちゃう?

いえ、それはまた別の話です。

猫 画像

暖かい日に暖かいストーブ。

寒い日にはストーブがあっても寒いものです。

暖かいを楽しみましょう。

猫 画像

暖かいのか寒いのか、

ヒメちーを見てるとわかりやすくっていいわ。

猫 画像

このびにょーんと伸びた足が温かさの目安。

猫 画像

おちりから貴重なショットも。

猫 画像

こうしてみると…。

がりがりなのがよくわかるわね。

もうちょっとぷっくりしたおちりも良きものよ。

猫 画像

わたしが摂ったカロリーが、

ヒメちーのお肉になるようなシステムってないかしら…。

 

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