悪徳ペットショップの実態・ペットに賞味期限切れとかありえない | ヒメとまいにち

悪徳ペットショップの実態・ペットに賞味期限切れとかありえない

 

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ペットを賞味期限切れ、と表する人たち

またしてもいやなニュース

猫ブログ

 過剰な仕入れと余剰在庫。売れ残れば“生き地獄”

動物がモノ扱いされている実態の象徴が、

ショーケースに入れた犬猫を店頭で陳列販売する

「生体展示販売」というビジネスモデル。

そこについて回るのが過剰な仕入れと余剰在庫の発生だ。

都内にあるホームセンター内のペットショップに勤めていたAさんは言う。

「40匹近い犬猫がバックヤードに積まれているにもかかわらず、

経営者は週に2回、生後2か月くらいの“手のひらサイズ”の子犬や子猫を3~4匹仕入れてきました」

 「ショーケースを旬な子で埋めようとする」経営者

ただ、ペットはそう簡単に売れるものでもない。

Aさんの店でも「多いときで一日2匹くらい。

普段は1匹、売れるか売れないか」だったという

にもかかわらず、短いサイクルで次々に仕入れてくるのはなぜなのか。

「生体展示販売は時間との闘いです。

店頭で高く売れるのは体が小さい生後3か月くらいまで。

生後5か月を過ぎて体が大きくなると、展示してもなかなか売れなくなります。

だから次々に新しい子を入れて、ショーケースを旬の子たちで埋めようとするんです」

短い“旬”を過ぎた犬猫たちは”余剰在庫”扱いとなる。

そして「その子たちに待っているのは、生き地獄です」(Aさん)という。

 死ぬ時を待つ動物たち

「ウチの店のバックヤードには、何年も狭い

キャリーケースに閉じ込められたま、死ぬ時を待つ動物がたくさんいました」(同)

ペットショップで最優先されるのは「いかに利益を出すか」ということ。

動物は“鮮度が勝負”の商品にすぎない。

「ペットの生体展示販売は“命ある動物を、

売れるうちにお金にする”行為。それを異常だと感じないこと自体がおかしいんです。

命を売り買いするようなモラルに反するビジネスは、

人間として大切な何かが欠落していなければできないことだと思います」(Aさん)
(記事全文)

 

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生体販売は悪か

普段、何も考えずにホームセンターや

ショッピングモールに併設されているペットショップを覗いてしまう。

ペットブームと言われてずいぶん経つけれど

いつでも見学の人でいっぱい。

まあ、わたしもその中の一人だけど。

かわいい犬や猫が展示されている裏で

こういう事が行われてると知ると

もう、ペットショップの動物たちを

ただ可愛いという目で見られなくなってしまう。

ペットショップで売れ残った動物たちは

「引き取り屋」と呼ばれる業者に安値で引き取られ

繁殖用として飼育されるということは聞いていたけれど

こういうニュースを聞くたびに胸が痛くなる。

極論として「ペットショップというものを無くせばいい」

と言う声も聞かれるけれど、

一目ぼれで恋に落ちるという瞬間がなくなってしまうのは残念。

それに、ブリーダーだって、商売にしている人だって少なからずいる。

 出会い方はいろいろ

ウチは猫とはいろいろな出会い方をしている。

おばあちゃんちの猫、たーちゃんは、

若かりし頃のままちゃんにくっついて来て

いつの間にか家に上がり込んで

自分でペットという地位を確立した子。

猫ブログ

もーちゃんは猫雑誌にも載る有名なペットショップで

猫パルポウィルスに感染し、

ひどい下痢をして下半身うんちまみれで震えてる子猫を買ってきた。

皮膚糸状菌症であちこちハゲがあったし。

処分するといわれて

思わず買っちゃったんだって。

写真汚いね。ままちゃんが若かった

ジュラ紀の頃だから劣化が激しい

猫ブログ

ちゃーこさんは人の紹介で、

ブリーダーの走りとも思われる家庭で

猫を業者に卸す価格より少し高く個人販売している人から買った。

ノミとダニにまみれた子猫だったそうだ。

このうちは年に3回も子猫を生ませて、

タウン誌などに掲載して販売?有償譲渡?をしてたらしい

猫ブログ

ヒメちーは野良猫の子。

猫ブログ

こうして書きだすと、本当に様々だよね。

どの方法で猫に出会うのが良いとか

きっとそんな事はなくって

ペットショップで買った子も

ブリーダーから買った子も

保護団体からもらった子も

思わず拾っちゃった子も

猫や犬や、動物を飼ってる人にとっては

全部素敵な運命の出会い。

ペットショップを無くそうというよりも

ペットをビジネスにしようという人たちを無くして欲しい。

需要があるところには供給元がある。

そんなのはわかってるけど

どうしたらいいのかは全然わからないけれど。

ペットショップがなくなったって

悪い事考えるブリーダーさんはきっといるし。

ブリーダーサイト見てると

これは、ブリーダーとか名乗ってるけど

ちゃんと利益を上げてる商売だな。って思う人がたくさんいるし。

わたしの脆弱な頭では

ちっともいい方法は浮かんでこないけど

人の手の温かさを知らず

ただ生きてるだけの為に生まれてくる子はいなくなって欲しい。

ヒメちーのこの不本意だけど抱かれてやってる感

猫写真

猫写真

猫写真

ねぇやんの手は冷たいからダメなのかしら。

わからない事だらけで

誰かにヘルプを求めたいのだけど

何が解らないのかすら解らないという

かなりヤバ目の状況下で

頭だけは熱いのだけれど。

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