ヒメちー、白装束の館へ行く。

 

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ヒメちーの跳躍力が怪しい。

 

先日、「腕が落ちた猫」で

ヒメちーが今までだったら楽勝で出入りできていたサイズの袋に

入ることができなかった、と書いたのですが…。

 

特に痛がってる風も、歩くのがおかしいとか、

走って遊ばなくなった、ということはないのですが、

やっぱりおかしい。

去年からずっと置いてある袋。

何度も出入りしてるはずなのに…。

ねえ、ヒメちー、お医者さんに行った方がいいんじゃない?

え?

大丈夫ですよ。

問題ないです。

ちゃんとひとりで袋にだって入れますよ。

えっと…。

…。

そう言えば今日は袋に入りたくないんでした。

入れないんじゃなくて入らないのです。

多くのワンちゃん、猫ちゃんが嫌いなように、

ヒメちーも病院は大嫌い。

かく言うわたしも…嫌い。

あ、タイトルの「白装束の館」と言うのは動物病院のこと。

最近は白衣じゃない獣医師も多いけど。

2~3日様子を見ていたのだけれど、

なんと!

袋から出ることもできない。

今までは華麗にジャンプして飛び出して来てたのに。

ち、違いますよ、これはこういう遊びです。

箱と袋、二つを同時に楽しむ。

新しい技です。

ほらねー。楽しそうでしょー。

…。

いやいや、これはもう完全におかしいでしょ。

さ、ヒメちー、嫌がらないでレッツゴーよ。

病院へ行った結果。

どこも悪くなかった。

相変わらず痩せてはいるけれど、

筋力も問題ないし、けがもしていない。

加齢によるものだとしたらまだ早すぎるし、

単純に気分が乗らなかった、という理由かもって。

えー?そんなことってあるー?

だからそう言ったじゃないですか。

確かにキャットタワーに上るのも問題ないし、

タンスの上にだってどこにだって上る。

ねぇやんの早とちりだったのね…。

先生、お忙しい中、申し訳ありませんでした。

とは言え、物言わぬ猫。

更に動物というのは痛みを訴え出たりはしません。

痛くて動けない、ということは野生下においては

敵に襲われる原因になるから。

 

わたしたち飼い主が異変を察知してあげるしかないのです。

ヒメちー、万が一体調の悪い時は

ちゃんとねぇやんに教えてね。

 

 

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今日のご飯。

 

ねぇやんちでは「焼き豚」と言うと

焼くのではなく煮たものの事を言います。

 

正確に言うと煮豚?

とろける煮豚も美味しいのだけれど、

端っこが焦げた香り豊かな焼き豚も美味しい。

という事で煮ないでオーブンで焼いてもらった。

これよ、これ。

ジューシー。美味しーい。

うちでは隠し味に味噌とケチャップを入れます。

作ってもらわないで自分で作れ、って?

確実に美味しいもの食べたいから、それはないかなー。

 

コメント

  1. 白装束の館w
    確かに( *´艸`)

    もしかしたら・・・は大事ですもんね
    ともあれ、何もなくてよかった(^^♪