ヒメちーとままちゃんの攻防
あ。ままちゃん何か楽しそうな事してますねー。
ヒメもしたいです。
![ままちゃん](https://i0.wp.com/mainichihime.com/wp-content/uploads/2020/01/img20200110_14071593-1.png?w=1256&ssl=1)
ままちゃん、一人でできるから大丈夫よー。
いえ、そんな事おっしゃらずに。
ままちゃん一人に働かせるわけにはいきません。
このゴムの端っこ押さえとけばいいですか?
ヒメはこう言うの得意です。
あーん。
もごもごもご…。
(ヒメが押さえててあげますからねー)
…。
なんだか野生の血が騒ぎますね。
えいっ。
やーっ。
押さえ込み、一本―!
あ、何するですか、ヒメの獲物です。
かーえーしーてー。
この時、ままちゃんの心の声は、こうに違いない。
![ままちゃん](https://i0.wp.com/mainichihime.com/wp-content/uploads/2020/01/img20200110_14071593-1.png?w=1256&ssl=1)
ヒメちゃんが手伝ってくれると、
ちっとも捗らない…。
傍から見ててはすっごく楽しいんだけどねー。
台湾パイナップルがもう店頭に並んでた!
パイナップルと言えば、産地を変えて一年中、
スーパーに並んでいる果物ではあるのだけれど、
やっぱりそれなりの旬がある。
台湾パイナップル。
もうスーパーに並んでた。
台湾パイナップルは、3月中旬頃から収穫がスタートし、
春から夏の間までの限定出荷。
例年、5月から6月にかけてが収穫のピーク。
特に6月はもっとも収穫量が増え、流通量も多くなる。
えー。もう並んじゃってていいの?
例年、もう少し後じゃないと出回らない台湾パイナップル、
これって、温暖化が原因だったりする?
先に採れちゃうということは後は早く終わっちゃうという事かしら。
パイナップルはスーパーフードと呼んでいいと思う果物。
ねぇやんちでは毎朝食べてる。
コスタリカ、フィリピン、ブラジル、と、産地はいろいろあるけれど、
やっぱりこの台湾パイナップル、美味しいのよね。
ちょっとお高めだけど。
台湾パイナップルが急に市場に出回ったのは、
2021年に中国が台湾からのパイナップルを
輸入停止したことを受けて、日本で「応援購入」の動きが広がったから。
実は中国は今も台湾産の多くの食品で禁輸措置を行っています。
これは政治的な思惑が影響していると言われている。
中国と言えば去年、日本からのホタテの輸入をやめたことが記憶に新しい。
そのおかげで、安く、というか、中国が買いあさる前の価格に戻って、
美味しいホタテを安価で食べることができるのだけれど。
なんか、子供っぽい理由よね。
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