チョコレートは昔「薬」だった?チョコレートがもたらす意外な効果・効能 | ヒメとまいにち

チョコレートは昔「薬」だった?チョコレートがもたらす意外な効果・効能

 

チョコレートは昔「薬」だった?チョコレートがもたらす意外な効果・効能

 

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チョコレートは美味しいだけじゃない。

 

チョコレート大好き。

もちろん海外の有名なショコラティエの作ったものも美味しいけれど、

日本の工場生産のチョコレートはハイクオリティだと思います。

ずいぶん前ですが、わたしが高校生の時、

交換留学生がフランスから来ていました。

彼女が日本に来て一番驚いたこと。

原宿でも銀座でも、京都の神閣でもなく

日本のチョコレートでした。

当時ロッテや明治の板チョコは88円くらい。

「日本ではこんな高品質のチョコが一ユーロ以下で買える」。

当時一ユーロって多分130円くらい。

いろんなものが値上がりした今では買えなくなってしまったものも多いけれど、

当時は100円出せばいろんなものが買えました。

余談ですが、フランスは消費税が高いことで有名です。

ブラックチョコレートは生活必需品扱いで5.5%が、

ミルクチョコレートなどそれ以外は贅沢品として20%が課税されているんですって。

 

 

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有効成分の宝庫と言われるチョコレート

 

甘くて美味しいチョコレート。

このチョコレート、実は薬として広まったものでした。

コーラが薬であったように

 

チョコレートにも、食べ物以外としての役割があったのです。

チョコレートの歴史は長く、紀元前2000年前から食べられていました。

ただし今のような「甘くておいしいお菓子」としてではなく

「薬」として利用されていたのです。

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チョコレートの原料であるカカオ豆は

およそ4000年前の紀元前から食用として用いられていた記録が残っています。

カカオ豆は「神の食べ物」と呼ばれるほどの貴重品。

チョコレートは昔「薬」だった?チョコレートがもたらす意外な効果・効能

当初は、豆ではなく果肉の部分を食べていたのです。

それが飲まれるようになったのは、かなり時代が下った16世紀アステカ帝国。

アステカ帝国ではカカオ豆をすりつぶして湯に溶き、

スパイスで風味づけされた『チョコレートドリンク』が医薬品として珍重され、

上流階級の者のみに飲むことが許されていました。

「不老長寿の薬」と言う位置づけで、

当時のチョコには砂糖は添加されず大変苦い飲み物だったようです。

チョコレートは昔「薬」だった?チョコレートがもたらす意外な効果・効能

アステカ帝国がスペイン人に征服されたことをきっかけに、

ヨーロッパをはじめとする全世界に広まっていくことになります。

 

ヨーロッパでは砂糖が大量に投入され、

だんだんと「薬」ではなく「嗜好品」として飲まれるようになったのです。

そのこともあって、むしろ健康に悪いものとして扱われることもありました。

チョコは本当に体に良いのでしょうか。

 

 カカオに含まれる栄養成分。

もともと薬だっただけあって、

原料のカカオには健康によい成分がたくさん含まれています。

ポリフェノール

老化の原因・活性酸素を除去する作用があることで知られているポリフェノール。

生活習慣病の予防効果や美肌効果も期待されています。

 

テオブロミン

大脳を刺激する効果があり、集中力や記憶力、思考力を高めます。

自律神経を調節して緊張を和らげる効果もあるのです。

食物繊維

「チョコを食べるとニキビができる」と言われますが、

実は悪さをしているのは原料のミルクやバターのほう。

カカオ自体には、肌荒れを防ぐ食物繊維が含まれています。

チョコレートというと抗酸化作用がある

ポリフェノールが多く含まれていることは

パッケージにも書かれるほどに有名です。

チョコレートは昔「薬」だった?チョコレートがもたらす意外な効果・効能

伊藤園HPより

ポリフェノールには、コレステロール値を下げ、動脈硬化を予防する作用があります。

そのほかにも成長ホルモンの分泌を助けるアルギニン、

神経を落ち着かせ咳止め効果も期待できるデオプロミン、

記憶力の向上を助けると言われるエピカテキンなど

様々な有効成分が発見されています。

 

 

でもチョコレートって太るでしょ。チョコを食べても太りにくいポイント

 

健康を促進する効果が多いチョコレートですが、やはり食べ過ぎは禁物です。

チョコレートの効果的な食べ方があるのをご存じですか?

1つめは、低糖質でカカオ含有率の高いチョコレートを食前に食べること。

脂肪燃焼効果があり、血糖値の上昇をゆるやかにして

糖尿病予防や脂肪合成を抑制する効果が期待できます。

また、甘いチョコレートを先に食べておくことで満腹感が得やすくなり、

食事の量を抑えることができます。

2つめは、14時~16時の間に食べること。

チョコレートは昔「薬」だった?チョコレートがもたらす意外な効果・効能

1日のうち、とくに体温が高く、細胞が活性化する時間が14時~16時で、

この時間帯は脂肪を溜め込みにくいと言われています。

脂肪を溜める働きをするタンパク質『BMAL1(ビーマルワン)』が少なくなるのもこの時間帯です。

甘いミルクチョコレートは、15時のおやつでいただくようにしましょう。

3つめは、少量を数回に分けて食べること。

一般的にポリフェノールの抗酸化作用は、

摂取してから2~4時間ほどで血液中から消失してしまいます。

つまり、チョコレートを一度にたくさん食べても、

疲労回復効果やリラックス効果が1日中続くわけではないのです。

1日のチョコレート摂取適量は25gと言われています。

『昼食前、15時のおやつ、夕方』の3回くらいに分けて食べると、

チョコレートの健康効果が効果的に得られると言われています。

「3時のおやつ」と言うのは理にかなった習慣だったのですね。

 

 

「医食同源」の考え方

 

時折『無性にチョコレートが食べたい』という気持ちになるのは、

これだけ体にとって良いものがたくさん含まれているからかもしれません。

学生時代、勉強前にチョコを食べていた人はかなり多いはず。

糖分の補給、集中力の向上。

あれは理に適っていたんですね。

その他にも若い女性にありがちな貧血。

ポリフェノールのほか、ミネラルや食物繊維が豊富に含まれているチョコレート。

これらは貧血や便秘の解消を手助けしてくれます。

「医食同源」と言われるほどに「食事」と「健康」は密接な関係にあります。

偏った食生活の果てに「苦い薬」のお世話にならないよう、

「旨い薬」を賢くいただいて健やかな食生活を送りたいものですね。

 

 

今日のヒメちー

 

猫は当然ですがチョコはいただきません。

動物にとってチョコレートは毒なのです。

 

毒を食べるねぇやん…恐るべし。

チョコレートは昔「薬」だった?チョコレートがもたらす意外な効果・効能

ではどのようにリラックスしたり、集中力を高めるかと言うと、

やはり睡眠でしょうか。

チョコレートは昔「薬」だった?チョコレートがもたらす意外な効果・効能

苦しそうな姿勢に見えますが、リラックスしています。

だって猫ですもの。

チョコレートは昔「薬」だった?チョコレートがもたらす意外な効果・効能

ヒメちーはしないけれど、

猫だっておやつをする子っているじゃない?

それも健康効果はあるのかしらね。

もちろん、食べすぎはダメだけど。

 

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コメント

  1. 思うんですが、ナマコを最初に食した人、フグ毒含有部位を発見した人、そしてカカオと糖の相性に気付いた人、マジで今の食文化にかなりの貢献を残していますよね(;^_^A

    カカオのあの苦さを考えると、薬としてもなんか滅茶苦茶有能な気がします(^^♪

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