士農工商、学校で習った序列は間違いだった
わたしの世代より上の人は当然、
もしかしたらわたしより下の世代も習った「士農工商」
上から身分が高いってやつね。
記事によると
武士以外は横並びの身分であった、とある。
士農工商と言う言葉は、中国の古典に由来しており、
「士農工商の4民は国を支える民なり」という記述があり、
元々は序列などではなく、「社会一般の人々」と言う程度の意味らしい。
「士農工商の4民は国を支える民なり」という記述があり、
元々は序列などではなく、「社会一般の人々」と言う程度の意味らしい。
わたしたちが習った士農工商イメージ
しかもその後、差別たっぷりの蔑称が続くやつ。
当時、何とも思わず、教師の差別発言を聞いていたのだけれど
大人になってから、あれは差別発言だったのじゃないかなーと気づいた。
「世界に一つだけの花」の歌詞を、素晴らしいとほめたたえたその口で
ひどい差別を、よくも口にできたものだわ。
なんでこんなことになったのかと言うと、
明治時代にこの言葉に注目した政府が、
「明治政府が実現した4民平等」を評価するためのアンチテーゼとして
使ってしまえとか、戦時下の食糧確保を均整農民の生活に学ばせよう。
と言う思惑があり、間違った解釈のまま教科書に載ってしまったもの。
「明治政府が実現した4民平等」を評価するためのアンチテーゼとして
使ってしまえとか、戦時下の食糧確保を均整農民の生活に学ばせよう。
と言う思惑があり、間違った解釈のまま教科書に載ってしまったもの。
なんだって。ひどい話よね。
事実をちゃんと伝えていない歴史に学ぶ価値はあるのだろうか?
少なくとも、紙や、電子磁器による記録が容易にとれる現代以降は、
こういう間違った歴史は伝わってほしくないな。
間違った歴史を学ばされてしまったわたしたちにも
ちゃんと訂正を入れてほしい。
だって、このなんだか偉そうなこと!
えらいもん
ずんだブーム
ねぇやんの中ではまだまだ続く、ずんだブーム。
ずんだ餡のどら焼き食べ比べ。
ずんだなまどら焼き
ずんだ餡に、生クリームが混ざってるのね、
餡がふわふわ、美味しーい。
バター入りじんだんあんどら焼き。
ずんだ餡の濃いこと!
甘いずんだ餡に、塩気のあるバターが効いてる。
おーいーしーーーい!
この勝負はバター入りじんだんあんどやら焼の勝ちね。
コメント